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留学準備・お役立ち情報

2017年10月更新

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プランニング

留学実現までのタイムスケジュール ──余裕を持って、着実に──

留学準備に必要な期間は、留学先の国・地域や教育機関や留学形態によって異なりますが、大学など高等教育機関への留学の場合は約1年半前から、語学留学の場合でも約半年前から準備を始めることをお勧めします。
自分の留学の目的をよく考え、その目的に見合う留学プラン作りや学校選びに時間をかけて取り組むことはもちろん、学校とのやりとりや入国・滞在手続きなどにも、予想以上に時間がかかることがあります。また、学校が始まる1年くらい前に出願を締め切る大学や奨学金もあります。
留学を実り多いものにするためには、留学の実現まで余裕を持った計画を立て、一つ一つのステップを、着実に効率よく進めていきましょう。

プランニング、情報収集、学校選択のポイントおよび出願以降の手続きについてのアドバイスや留学経験談は、当機構の資料「私がつくる海外留学」をご覧ください。 私がつくる海外留学 ※リンク先を新しいウインドウで表示

1.プランニング
<目的を明確にする>
留学準備を進めるうえで最も大切なことは、なぜ留学したいのかをよく考えてみることです。その過程で、何がしたいのかがより具体的になり、留学の目的が明確になれば、それに合った留学の種類と留学先を選ぶことができます。
また、留学したいという気持ちが本物かどうかも自分に問いかけてみましょう。真の熱意があれば、これから始まる留学手続きをやり遂げる力、また留学中辛いことに遭遇した時に立ち向かう力になります。
「留学のマイ・ベスト・プラン」のためのセルフチェック
□留学先での理想の生活のイメージは?
□行きたい学校の種類は?(語学学校/専門学校/大学・大学院)
□いつ留学するのが効果的?(日本の学校在学中/卒業後/休職して/退職して)
□留学資金は?(必要な資金はどのぐらい? 奨学金は必要?)
□将来どんな職業に就きたい?(希望する職業に就くために必要なことは、どんな留学で得られる?)
□留学後の進路は?(就職? 日本の学校に戻る?)
□留学でどんな成果が得られれば、「成功した」と思える?(語学テストの点数アップ? 学位や資格の取得? 研究の達成? 異文化体験?)
□今考えている国だけが選択肢?(希望する勉強ができて自分の条件に合う国は、ほかにもある?)
□「留学」がベストな選択肢?(日本では学べないこと? ワーキングホリデイ、旅行、インターンシップなど、ほかの国際体験では達成できない?)

<留学のタイプを知る>
1.語学学校へ留学する(現地の大学などへの進学準備として/語学修得を目的として)
2.大学・大学院などで学位取得を目指して学ぶ
3.大学・大学院などで学位取得を目的とせず、短期間(1年以内)学ぶ(交換・派遣・認定・休学留学/その他の短期留学:語学学校以外の経験、資格・修了証書の取得、研究目的など)
4.専門学校で資格取得を目指して学ぶ
2.情報収集・資料請求
留学の目的が明確になり、希望する留学のタイプが見えてきたら、本格的に情報収集を始めましょう。
 
必要な情報 情報収集源
留学の心構え、手続き一般、奨学金 ・日本学生支援機構 海外留学支援サイト
・海外留学情報リンク集
国・地域の教育制度、留学生受入制度、奨学金 ・駐日外国公館(大使館、総領事館など)
・現地の教育省
・外務省ウェブサイト「諸外国・地域の学校情報」
・その他公的な留学情報提供機関
学校の詳細
(プログラム内容、入学条件、費用など)
・留学希望先校(公式ウェブサイト、最新のカタログ・要項)
国・地域の入国・滞在手続き、条件
(ビザ<査証>、アルバイトの制限など)
・駐日外国公館(大使館、総領事館など)
・現地の関係省庁(出入国管理局など)
現地での生活情報 ・各国政府観光局
・教育関係機関
・友好団体
海外安全情報 ・外務省ウェブサイト「海外安全ホームページ」
・現地の日本国大使館
渡航関連情報
(パスポート、各種届出・証明など)
・外務省ウェブサイト「海外渡航・滞在情報」
・現地の日本国大使館
専攻予定分野の情報 ・留学希望先校
・学術文献
・専門学会に関する資料
・研究論文データベース
語学・学力テストの情報 ・各種テスト実施機関
姉妹都市間の留学プログラム、自治体による留学支援制度 ・地方自治体の国際交流協会(在住地、または在学校がある自治体)
留学経験談・アドバイス ・留学経験者(公的留学情報提供機関のウェブサイト、留学説明会・相談会など)
在籍校の留学制度、単位認定条件、留学情報一般 在籍する学校の国際交流担当部署など
日本学生支援機構 海外留学支援サイト
その他
国・地域によっては、政府機関の協力のもと留学ガイドブックを発行していたり、留学情報ウェブサイト(「Study in【国名】」など)を開設している場合があるので、ぜひ活用しましょう。
3.学校選択
まずは学校選択条件を書き出してみましょう。
すべての条件を満たす学校を見つけることが難しいこともあります。その場合は書き出した条件の中で、どれが不可欠条件なのかを考えながら優先順位をつけ、それをもとに総合評価をしましょう。
学校選択の条件(例)
学校の種類 国公私立などの設置区分、教育機関としての認定の有無、留学生受入の可否など
教育環境 学生総数、教員との比率、研究設備など
プログラム 内容、期間、入学時期、レベル、指導方法、教授言語、クラスの規模、学位・資格・修了証、教員の質など
出願資格 学歴、職歴、年齢、学力、語学力など
出願書類、選考方法 出願先、選考の方法(書類選考のみか現地入試があるか)など
費用 授業料、滞在費、教材費など
留学生の受入実績、留学生のためのサービス 付属の語学学校、語学の補習クラス、留学生担当部署、留学生アドバイザー、個人指導の有無など
滞在(宿泊)先 寮、アパート、ホームステイ、宿泊先の紹介サービスの有無
経済援助 奨学金、授業料減免など
生活環境 生活の便利さ、治安、生活費、気候など
その他 学校・専攻の特徴、日本の学校在籍者の場合は、留学先として検討している学校と在籍校の間に何らかの関係(交流・協定・留学プログラム、単位互換制度など)があるかなど
(2017年10月更新:禁無断転載)

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