海外留学情報

留学準備・お役立ち情報

2016年3月更新

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留学シミュレーション

中国留学シミュレーション

中国の写真

留学準備から出発までの流れを、一問一答形式でたどってみましょう。
Q1 中国の大学に留学したいのですが、どうやって調べたらいいですか?
1.基本情報を知る
中国留学に関する概要は、当サイト内の「中国留学情報」、「中国語研修の手引き」、「中国大学留学の手引き」に載っているので、まずはこれらの手引きをチェックしてみましょう。
中国留学の全体像を把握するのに役立つはずです。
2.学校を探す
次に、上記の手引き中に紹介されている情報源を活用してください。
例えば、「お役立ちリンク集」内に紹介されている「中国政府教育部」のウェブサイトには全国の高等教育機関のリスト(全国普通高等学校名単:下記参照)が載っているので、どのような学校があるのかチェックできます。
また、Study in Chinaのサイトでは地域別に高等教育機関を検索でき、各学校の特徴や専攻分野、学費、留学生オフィスの連絡先などがわかりやすく載っています。

中国:お役立ちリンク集 ※リンク先を新しいウインドウで表示

気になる学校がでてきたら、その学校の留学生オフィスのウェブサイトを読んで、「留学条件・資格、必要な語学力」は何かを調べてみましょう!
情報収集の際に役立つ中国語の単語や、学校のウェブサイトの見方は「中国:大学ウェブサイト見本」を参考にしてください。
学校を選ぶ際には、海外留学ガイドブック『私がつくる海外留学』の「学校選択ワークシート」を使い、希望する学校の特徴を書き入れ、比較検討の材料にしてみましょう。
準備の段取りは、海外留学ガイドブック『私がつくる海外留学』第3章「留学を決めたら~情報収集から渡航まで~」を参照してください。
また、学校情報を収集する際は学校選択の条件を念頭に置いてください。
中国留学経験者のアドバイスも参考になるはずです。
このほか、留学資金として奨学金の利用を考えているなら、留学準備開始と同時に自分が該当する奨学金を探し始める必要があります。
一般的に、奨学金の募集は年に1回、留学開始時期の約1年前ですから、機会を逃すと留学時期を変更しなければならないことになってしまいます。
日本学生支援機構「海外留学のための奨学金」を見て、準備していきましょう。

海外留学のための奨学金 ※リンク先を新しいウインドウで表示

Q2 正規コースへ入る前に語学コースに行きたいときは、どうやって調べればいいですか?
夏休みに行くなら、大学の夏季中国語コースに入る方法などがあります。
コースが実施されるのは、中国の大学の夏休みにあたる7~8月で、期間は4~6週間、コース授業料は4週間で3,500元前後が一般的です。

中国語研修の手引き>授業料・滞在費用 ※リンク先を新しいウインドウで表示

宿舎は、大学で寮を手配してくれることが多いです。大都市にある、ポピュラーな大学のコースに参加したいときは早めに申し込みましょう。
夏季中国語コースの内容は希望校の留学生オフィスのウェブサイトから確認してください。
中国語で夏休みは“暑暇”と書きます。留学生オフィスのウェブサイトの募集要項(中国語で“招生”)にこの文字があるかどうかチェックしましょう。
大学によって多様なプログラムが設けられています。
例えば、午前中は中国語を学び、午後は市内観光や武術・中国画といった中国文化を体験できるコースもありますし、集中的に中国語を学びたい人には“強化班”というコースなどもあります。
その他には、北京と上海の大学が提携して4週間の文化体験コースを設け、2週間ずつ各都市に滞在して中国語や文化を体験するコースなどもあります。
Q3 出願や入学はいつ頃ですか?
中国の大学は、秋学期と春学期の2学期に分かれていて、9月から始まる秋学期が新学期にあたります。
2月下旬頃から始まる春学期の入学なら、締切は1月中旬頃です。しかし、春学期の入学を受け付ける大学はとても少ないです。
また、学校によって申請時期が大きく異なりますので、必ず、各学校の留学生オフィスのウェブサイトで確認してください。
Q4 出願のときに必要な書類は何ですか?
まずは一般的にどのような書類が必要となってくるのか、「中国大学留学の手引き」の留学手続きの欄をチェックしましょう。

中国大学留学の手引き>留学手続き ※リンク先を新しいウインドウで表示

その後は各学校の募集要項を確認します。
申請書は留学生オフィスのウェブサイトからダウンロードできることが多いです。
書類は郵送で送るのが一般的で、国際郵便や国際宅配便などを利用すると良いでしょう。提出書類は必ずコピーをとっておいてください。
なお、大都市にある一部の大学ではオンライン申請ができる学校もあります(その後、その他必要な書類を郵送します)。
また、入試や面接が必要な大学もあります。
留学の手続きを自分ですることを不安に思うかもしれませんが、これから中国で生活していくにあたって自主性は不可欠です!
以下の資料も参考にしてください。
Q5 語学能力証明書には、どういうものがありますか?
中国語の証明書HSK(漢語水平考試)のスコアを出すのが一般的です。
これは、中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)が唯一認定している“中国語を母国語としない者を対象とした”中国語能力認定試験です。
留学以外では、外国人が中国で就職や転職する際にも活用されています。

HSK(漢語水平考試) ※リンク先を新しいウインドウで表示

学部入学に必要な級は、外国人本科コース(漢語本科専攻)の場合は4級、漢語本科以外の専攻分野で中国人学生と一緒に勉強したいなら5級です(各級の説明はHSK公式サイトで確認)。
ただ、HSKのスコアのみが足りない場合、正規課程が始まる前に、必要な級が取れるまでその学校の語学学校で学習するというケースもあります。

HSK公式サイト(各級の説明) ※リンク先を新しいウインドウで表示

Q6 授業料や生活費はどのくらいですか?
授業料については、「教育部直属の6大“師範大学”のうち3校の比較」を「中国大学留学の手引き」の費用の欄に載せています。
同じ教育部直属の師範大学でも、大学の所在地によって学費に若干の違いがあります。

中国大学留学の手引き>費用 ※リンク先を新しいウインドウで表示

生活費は、滞在地域、各自のライフスタイルなどによって異なります。食費に関しては、学内の食堂を利用する場合(約15元~)と、街に出て頻繁に外食する場合(約50元~)とでは大きな差が出てきます。
家賃は、一般的にどの大学にも留学生宿舎があり、二人部屋で一日12~50人民元程度ですが、都市部では一日100人民元以上の宿舎もあり、大学によって大きく異なります。
Q7 留学先の家探しはどうすればいいですか?
ほとんどの大学には留学生寮が完備されています。
「中国留学経験者アンケート」集計・分析結果Q.26(下記参照)に代表されるように、多くの留学生(特に新入生)は留学生寮に住んでいます。
学生寮に空きがあるかどうかは、早めに大学に聞きましょう。
留学生寮は基本的に外国人学生のみで、中国人学生とは分かれている学校がほとんどです。
日本学生支援機構の中国留学情報ページに『中国人との交流/他国の留学生との交流/「現地の日本人」との交流』に関して中国留学体験者からのアドバイスがあります
Q8 入学が決まったら、何をすればいいですか?
出発までの準備と現地の生活情報に関する全般的な質問は、まず「海外留学FAQ:5.出発までの準備と現地の生活情報」をご覧ください。
『私がつくる海外留学』第3章Step5.「渡航までの手続き」にもビザ、保険、予防接種などの説明があります。
中国留学の場合、入学が決まったら、学校から“入学通知書”や“《JW202》表”といったビザ取得に必要な書類が送られてきます。
ビザに関しては、「中国大学留学の手引き」の入国・滞在の手続きの欄で概要を知り、中国大使館のウェブサイトを必ず確認しましょう。

中国大学留学の手引き>入国・滞在の手続き ※リンク先を新しいウインドウで表示

中国大使館 ※リンク先を新しいウインドウで表示

このほか、心の準備も必要です。
経験者のアドバイスを参考にしてみましょう!
中国留学経験者アンケートQ.19「留学前に困ったこと・大変だったこと」に関するコメントや、留学前の不安などに関するコメント(留学経験者からのアドバイス7.「留学前のあれこれ」や4.「中国語の学習法」)などが参考になります。
では、あなたの幸運を祈っています。加油!

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