海外留学情報

目的から調べる

2015年4月更新

ここから本文内の内容です

アイスランド 大学・大学院留学ガイド

  • 各情報・データは更新時(2015年3月)における一般的な状況です。教育機関、地域、あるいは時期により異なる場合がありますので、最新・個別の情報については必ず各機関にご確認ください。
  • この手引きの中ではいくつかの教育機関を取り上げていますが、あくまでも一例示であり、特にそれらを推薦する趣旨ではありません。
  • 特殊文字や記号は省略しています。

留学概要

学校の種類 総合大学:7校 その他の高等教育機関:4校
在学期間
学位
Diploma課程:1~2年
学士課程:Baccalaureatus/Bachelor’s degree:3~4年
Kandidatsgrada/Candidatus degree(特定の分野):5~6年
Postgraduate Certificates:1年。学士課程修了後に、特定分野で取得可能。
修士課程:Meistaragrada/Master’s degree:1~2年
博士課程 PhD/Doctral degree/Doktorsgrada):3年
学年度 主に2学期制
秋学期:9月~12月
春学期:1月~5月
出願資格 高校卒業資格
専攻により職歴などほかの資格も要求されることがある
必要な語学力 アイスランド語力と英語力
※英語のみで受講可能なプログラムあり
出願・選考 一般的な出願書類による書類選考
大学、専攻により試験あり
出願期限 学校により異なるが、多くの場合は例年3~6月
入国・滞在 3か月以内の滞在の場合はビザ不要
3か月以上の滞在の場合は、必要書類を添えてアイスランド入国管理局へ滞在許可を申請(許可の受領は在日デンマーク大使館)      
授業料 公立校は無料だが、別途登録費必要
生活費 約125,540アイスランドクローナ/月(学費含まず)
滞在先 寮またはアパート
※費用のレート計算は、外国為替情報ページで確認してください。
1911年にアイスランドで初めての大学としてアイスランド大学Haskoli islands(University of Iceland) が創設されて以来、この大学が主な高等教育機関とされてきましたが、近年専門部門に焦点を絞った新しい高等教育機関が新設され、現在では11機関(総合大学7校とその他の高等教育機関4校)が存在し ます。多くは公立で、公的資金援助のある私立機関もあります。中でも最大の総合大学であるアイスランド大学は5つの学部を有しています。
授業で使われる言語は主にアイスランド語ですが、英語力も必要で す。また、ほとんどの大学では英語によるプログラムもあり、アイスランド大学などでは留学生のために英語で履修可能な学位取得プログラムを提供しています 。

アイスランドの教育機関はStudy in Icelandより検索できます。

Study in Iceland〔英語〕 ※リンク先を新しいウインドウで表示

<学士号>
Bachelor degree(B.A./B.S./B.Ed):3~4年
Candidatus degree (Kandidatsgrada):5~6年。神学、医学、農業科学、薬学、助産学、法学、心理学、歯学の分野で取得可能な学位

<学士と修士の中間の学位>
Postgraduate certificate:1年間。学士課程修了後に、教育、福祉など特定分野の職業に関して取得可能

<修士号>
Master degree(MA, MS/Meistaragrada):2年

<博士号>
Doktorsgrada:3年 ※University of Iceland、Reykjavik University、Agricultural University if Icelandで取得可能
 
アイスランド語及びアイスランド文化が学べるコース(単位取得可)
いくつかの大学で、留学生を対象としたアイスランドの言語や文化を学ぶ大学学部レベルのコースを開講しています。なかでもアイスランド大学では、学士号(BA)を取得することができます。1年目の最初は英語で行われる授業もありますが、その後はすべてアイスランド語の授業となります。初心者向けのアイスランド語コース(1年間)もあり、他の学科を専攻している交換留学生がアイスランド語を学びたいという場合も参加できるよう構成されています。
アイスランド語を学べる大学はStudy in Icelandより検索できます。
 

Study in Iceland〔英語〕 ※リンク先を新しいウインドウで表示

学年度

1学年は通常2学期制で、秋学期は9月~12月、春学期は1月~5月に行われています。

出願資格

学士課程に入学するには、日本の高等学校卒業資格またはそれに準じた資格が必要です。専攻により職業経歴を求められる場合、独自の試験を課す大学、人数制限が設けられている場合があります。
授業で使われる主な言語はアイスランド語ですが、英語の教材や文献を利用することから高い英語運用能力も必要です。具体的な語学能力に関しては各志望校に問い合わせてください。また、ドイツ語や他の北欧諸国の言語の教材を使用することもあります。
さらに、大半の大学で英語によるプログラムを行っており、アイスランド大学などでは上記のように英語で履修可能な学位取得プログラムを提供しています。英語で履修できるプログラムはStudy in Icelandより検索できます。

Study in Iceland〔英語〕 ※リンク先を新しいウインドウで表示

留学に必要な語学力の準備や手続きにかかる日数を考慮して、留学希望時期の1年以上前から準備を始めることをお勧めします。一般的に必要な出願書類は以下の通りです。

a. 卒業(在学)証明書
b. 成績証明書
c. 語学能力証明書
d. パスポートのコピー
e. 出願料
学部によっては、志望動機書、推薦状、履歴書が求められる場合もあります。必要出願書類は、大学ごと、学部ごとで異なるため直接志望校に確認してください。
また、交換留学生と正規留学生では出願締切日が異なります。また年度や学校によっても出願締切日が異なるため各大学へ確認してください。

例:
2014-2015年度のアイスランド大学出願締め切り:2014年2月1日
交換留学の出願締め切り:2014年3月1日(秋入学)、8月1日(春入学)日本の在籍校を通じて手続きを行います。

 
3か月以上アイスランドに滞在する場合には、滞在許可の取得が必要です。
学生用の滞在許可は、アイスランド本国の入国管理局(UTL:The Directorate of Immigration)へ直接申請します。滞在許可の申請には申請料として12,000アイスランドクローナ(18歳以上)が必要です。
1. 申請料支払い証明
2. 申請書(アイスランド入国管理局のウェブサイトからダウンロード)
3. パスポート写真35mmx45mm
4. パスポートのコピー *パスポートの残存有効期限3ヶ月以上であること
5. 犯罪経歴証明書(無犯罪証明)
6. 居住先証明
7. 半年分の健康保険加入証明(最低2,000,000アイスランドクローナ以上の保証が必要)
8. 滞在期間中の必要経費を保証する財政証明書(預金残高証明書、奨学生は奨学金出資証明など)
9. 入学許可証
申請書類は、条件によって異なる場合があるため、必ず入国管理局に確認してください。
駐日アイスランド共和国大使館では領事業務を行っておらず、その業務をデンマーク政府に委託しています。滞在許可はアイスランド入国管理局に直接申請しますが、認められた場合、滞在許可の受領は在日デンマーク王国大使館からとなります。その際に入国管理局へ送付した書類のコピー(入学許可書など)やパスポートの提出をデンマーク王国大使館から求められますので、事前に準備しておく必要があります。申請から滞在許可の受け取りまで日数がかかることを考慮し、早めの手続きを心がけてください。
必要書類については、駐日アイスランド共和国大使館、アイスランド入国管理局(UTL)、駐日デンマーク大使館領事部へ確認してください。
公立の大学の授業料は無料ですが、毎年学生登録費が必要となります(例:アイスランド大学の場合、年間75,000アイスランドクローナ)。 私立の授業料は有料です(例:Listahaskoli Islands(Iceland Academy of the Arts)年間422,000~796,000アイスランドクローナ/2014-2015年)。
生活費は、約140,600アイスランドクローナ/月かかるとされています。
居住費はシングルルームで約50,000アイスランドクローナ/月が相場です。

ロイター外国為替レート>アイスランドクローナ ※リンク先を新しいウインドウで表示

奨学金

関連ウェブサイト

(2015年3月改訂:禁無断転載)

このページの先頭へ戻る