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2015年6月作成

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ドイツ語

ドイツ語研修の手引き

はじめに
  • この手引きは、ドイツ、オーストリア、スイスでのドイツ語研修を希望する方々のために書かれています。
  • 各情報・データは作成時(2014年12月)における一般的な状況です。学校・地域により、また、時期により異なる場合もあるため、最新の情報については、各機関及び各学校のウェブサイトを必ず確認してください。
  • この手引きの中で、いくつかの教育機関を取り上げていますが、あくまで例示のためであり、特にそれらを推薦する趣旨ではありません。
  • ドイツ、オーストリア、スイスの大学への留学については、それぞれの手引きをご覧ください。
留学概要
※費用のレート計算は外国為替情報ページ(例:http://jp.reuters.com/investing/currencies)で参照できます。
レートは常に変動していますのでご注意ください。
  ドイツ オーストリア スイス
学校の種類
(1)大学付属語学コース
(2)その他の語学学校
(1)大学付属語学コース
(2)その他の語学学校、
   専門学校
在学期間
(1)3週間~
(2)1週間~
(1)例:universitat Zurich
2週間~
(2)例:Inlingua Fribourg 
2週間~
プログラム・コース時期 (1)大学の学期に準ずる。学期前や夏期休暇中などに開講する学校もあり
(2)通年
(1)大学の学期に準ずる
学期開始前に開講する学校もあり
(2)例:Inlingua Fribourg
ほぼ通年
応募資格
(1)大学入学が前提の場合あり
(2)年齢制限を設定している場合あり
(1)原則として大学入学が前提
(2)年齢制限を設定している場合あり
必要な語学力 初級~上級まで各レベル。ただし、大学付属語学コースは初級がない場合もある
出願方法 必要書類をメールまたは郵送で送付
出願期限 (1)例:Freie Universitaet Berlin 
夏期コース:コース開始の1か月ほど前
(2)各コースによる
(1)(2)コースによって異なる (1)例:Universitaet Zuerich
学期中・学期開始前のコースなど、各々について申込期間あり
(2)例:Inlingua Fribourg
遅くともコース開始の10日前
※3か月以上滞在する場合は数か月前の申し込みが必要 
入国・滞在手続き ビザは不要(ワーキングホリデーは除く)
90日以上の滞在は入国後に滞在許可を申請
ビザは不要
6か月以上の滞在の場合は入国後に在留許可を申請
3か月以上の滞在は現地カントン(州・準州)の担当局に滞在許可発行確認書を申請
授業料 授業料・滞在費用参照
生活費 約670ユーロ/月 約850ユーロ/月 21,000~31,000 スイスフラン/年
滞在先の種類 ホームステイ、寮、アパートなど
ドイツ語研修の目的
ドイツ語使用人口は世界で1億人を超えており、ヨーロッパでは、ドイツだけでなく、オーストリア、スイスの広範囲、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグなどでも話されています。ドイツ語を学ぶ理由としては、ドイツ語使用人口が多いから、ドイツ語圏の文化に触れながら生活してみたいから、人文、自然科学、芸術といった専門分野を現地で学びたいから、大学で勉強するために必要な語学力を身に付けたいから、などが挙げられるでしょう。
一般的には、次のような機関でドイツ語コースを受講できます。
  • 大学付属語学コース(Sprachkurse an den Hochschulen)
  • 私立語学学校 (Private Sprachschule)
  • 非営利語学学校(Goethe Institut など)
  • 成人学校 (Volkshochschule)
以下、それぞれの学校の特徴を説明していきます。

※ドイツ語検定試験については、留学するためのドイツ語検定試験を参照してください。
大学付属語学コース

ドイツ


大学への留学の際に必要なドイツ語検定試験であるDSHやTestDaFのための対策コース、大学入学予備コースであるStudienkollegで開講される語学コースなどがあります(留学するためのドイツ語検定試験参照)。これらのコースはドイツ語中級レベルの学生や、大学の正規課程への入学が決定している学生を対象にしていることが多いです。ただし、初級レベルの学生や大学へ正規入学をする予定がない学生であっても受講できる、短期の夏期コースなどを提供している大学もあります。

オーストリア

Universitaet Wien、Universitaet Innsbruck、Universitaet Klagenfurtなどが語学コースを付設しています。また、入学準備コース等を修了すれば、その大学の正規課程に出願する際に求められるドイツ語検定試験が免除される場合もあります。ただ、ドイツ語コースの種類によっては、対象が大学正規課程在籍の留学生や交換留学生の場合があるので、必ず確認してから申し込みを行うようにしましょう。

スイス

ドイツ語コースを設けている大学はありますが、基本的に大学の正規課程に在籍する学生や交換留学生が対象です。その他の留学希望者は、民間の語学学校を検討すると良いでしょう。
 
私立語学学校
一般的なドイツ語コースに加えて、音楽など文化的要素を取り入れたコース、ドイツ語教師のためのコース、ビジネスといった専門分野にターゲットを絞ったコースなどを提供しています。野外活動・スポーツなどを取り入れた夏期コースもあります。クラス形態は、マンツーマンから十数名程度のものまであり、レッスン以外のサービスについても、寮の提供や、空港までの送り迎えなど、学校により様々です。また、英語をはじめとする他の言語を学ぶことができる学校もあります。
非営利語学学校
国際文化交流促進のために設立された非営利の語学学校があります。その代表的な機関であるゲーテ・インスティトゥート(Goethe Institut)は、ドイツ国内はもとより、世界各地においてその文化活動と語学教育で重要な役割を果たしており、教材、カリキュラム、レベルの設定基準などを統一して運営しています。ドイツ国内のゲーテ・インスティトゥートは私立語学学校と比較してみると受講料は割高ですが、講義内容、教師陣などが充実していることで知られています。
成人学校
地方自治体が成人住民を対象に、歴史、文学、手工芸、料理、さらに職業訓練向けの様々なコースを提供しています。その中に、現地に住んでいる外国人向けのドイツ語コースもあり、現地の生活に必要な会話に重点が置かれた授業が多数あります。これらのコースは、大学入学条件としてのドイツ語能力証明書の取得目的としては不向きのところもありますが、ドイツ語検定試験の対策コースを提供している学校もあります。成人学校の語学コースの授業料は他の語学学校などより安い傾向がありますが、1クラスの人数がやや多く、宿泊施設の斡旋といったレッスン以外のサービスは充実していません。オンラインでの申し込みが可能な学校もあるので、海外からの申し込みを受け付けるかどうか確認しましょう。
学校選択のポイント
充実した語学留学にするためには、各自の目的と条件に出来るだけ合った学校を選ぶことが重要です。最近では、日本語のガイドブックやインターネットから比較的簡単に学校情報を得ることができますが、公的情報もしくは、学校自身が開設しているウェブサイトや直接取り寄せた資料で詳細を確認してください。
学校選択にあたって留意すべき点を、項目別にいくつか挙げます。
留学先国・地域
留学先としては、ドイツ、オーストリア、スイスが主要国として挙げられます。いずれの国も留学生向けの語学研修機関・コースが充実しており、選択肢が多いといえるでしょう。それぞれの国で学べるドイツ語は基本的には同じですが、地域の人々が話すドイツ語にはそれぞれに特徴・方言があります。ドイツ語を学ぶ目的を考えると同時に、勉強・生活する環境、気候、文化的な特徴などを視野に入れながら、各自の希望に合う国、都市を選ぶようにしましょう。インターネットからの情報や観光ガイドの生活情報を参考にして、希望する留学生活のイメージを膨らませていきましょう。
語学学校組織などへの加盟
大学付属語学コース以外の学校を選ぶ際は、その学校がどのような語学学校組織などに加盟しているかを参考にするとよいでしょう。それぞれの組織のウェブサイトは、以下のリンク集にまとめてありますので参照してください。

ヨーロッパ:ヨーロッパ地域お役立ちリンク集 ※リンク先を新しいウインドウで表示

ドイツ

FaDaF(Fachverband fuer Deutsch als Fremdsprache:外国語としてのドイツ語連盟)という民間の語学学校や大学附属の語学機関が加盟する団体があり、地域や目的別に学校検索ができます。

オーストリア

オーストリア学術省とオーストリア政府観光局が推薦しているCAMPUS AUSTRIAという語学学校組織があり、私立の語学学校だけでなく、大学付属の語学コースも加盟しています。ウェブサイト上で、地域やコース開始日、コースレベルなどから簡単に学校を検索することができます。

Campus Austria ※リンク先を新しいウインドウで表示

スイス

生涯教育機関の質を保証するeduQuaの基準を満たした学校かどうか、またスイス私立学校連盟(VSP Verband schweizerischer Privatschulens/FSEP: Federation Suisse des Ecoles Privees))やLe Canton de Vaud/Der Kanton Waadt(ヴォー州)やGenf/Geneveといった特定地域の私立学校協会の加盟校かどうかを確認するとよいでしょう。それぞれの組織のウェブサイトに認定校・加盟校のリストがあります。
入学条件・時期
年齢制限(1516歳以上など)があり、初級クラスがない場合があります。特に大学付属語学コースは、初級レベルの学生を受け入れない場合があります。入学受付は随時行っているところが多いですが、留学希望時に希望する種類のコースが開講されているかどうか、早めに確認をしたほうがよいでしょう。特に、観光地に近い都市での夏期コースは人気がありますので、早い時期に定員に達することがあります。lまた、ドイツ、オーストリア、スイスの冬は寒さが厳しく日照時間が短いなどの気象条件も考慮し、活動時間を有効に使える季節を選ぶことも大切です。
クラス編成
多くの語学学校ではコース開始前に、レベル分けテストが行われます。学校の規模によりますが、1クラス平均6~15人ほどで、通常は、初級、中級、上級とレベル別にクラス分けされています。現在、語学のレベル表記には、欧州評議会の定めた語学力評価基準(CEFR)・レベル表記が使われることが多く、初級(A1,A2)、中級(B1,B2)、上級(C1,C2)に分かれています。
カリキュラム、プログラム内容
1レッスンの授業時間が45分、1週間に15~30レッスン程度というところが一般的なカリキュラムです。コースの期間は1~2週間の短期集中コースから大学の学期に合わせた長期のコースまであります。
費用:授業料/生活費
生活費として、ドイツでは約670ユーロ/月、オーストリアの場合は約850ユーロ/月、スイスの場合は21,000~31,000スイスフラン/年かかるとされています。なお、授業料と生活費として実際にかかる費用の例を国別に授業料・滞在費用に挙げてありますので参考にしてください。
宿泊先
語学研修を受けている間の滞在先として、寮、アパート、ホームステイなどがあります。大学が所有する寮の数はあまり多いとは言えません。私立語学学校によっては独自の学生寮を完備しているところもありますが、いずれも部屋の数に限りがありますので、早めに予約するよう心がけましょう。また、アパートやホームステイ先を直接手配する学校がある一方、滞在先リストを紹介するのみの学校もあります。滞在先を決めるにあたり、部屋代だけでなく、食事付きか、利便性が良いかなどの詳細も事前に確かめておくとよいでしょう。
様々な学校や勉強する地域をじっくり比較検討するために、また余裕を持って手続きが進められるように、留学開始時期の遅くとも6か月前には計画を立て、情報収集を始めることをおすすめします。手続き開始が遅れると、定員が一杯になり申し込みの受付が締め切られる可能性もあります。
学校に申し込む際、通常以下のような書類が求められます。
  • 留学先の学校へ提出する申請書
  • 申請料と前金または授業料の支払い証明書など
学校やプログラムによっては、高校卒業証明書といった追加の書類が求められることがあるので、必ずその学校が運営しているウェブサイトや学校から取り寄せた書類で確認するようにしてください。
最近は英語による情報や申込み手続きが行える学校も増えていますが、まだドイツ語のみで情報発信を行っている学校もあります。手続きをスムーズに行えるように、また留学先で効率よくドイツ語能力を身に付けられるように、留学前にある程度のレベルまでドイツ語を勉強しておくことはおすすめします。
手続きの流れ
以下のタイムスケジュールを参考にして、あなたが今どの段階にいるのか、そして次にすべきことは何かを確認してみましょう。あせらず、一つ一つのステップを確実にこなしていきましょう。
留学タイムスケジュール

留学タイムスケジュール

提出した書類が学校に受理され、正式な入学許可を得たら、在留許可の申請準備・手続きをします。国によって条件が異なりますし、入国後の手続きに必要な書類であっても日本で用意しておくべき書類もありますので、必ず関連機関に最新情報・詳細を確認してください。

ドイツ

90日以上の語学研修を受ける場合、入国後1週間以内(都市によっては2週間以内)に留学先の居住地を管轄する住民登録局(Einwohnermeldeamt)に住民届(Anmeldung)を出します。次に、入国後90日以内に留学先の滞在地を管轄する外国人局で滞在許可を申請します。その際に必要とされる書類は、在日ドイツ連邦共和国大使館や総領事館のウェブサイトに説明があります。また、学校や申請先である滞在地の外国人局にも確認するようにしてください。また、入国の際にビザは必要ありませんが、ドイツを含むシェンゲン協定国を出国する日より3ヶ月以上パスポートの残存期間が必要となっています。

オーストリア

6ヶ月以上オーストリアに滞在する場合は、現地で在留許可の申請が必要です。日本国籍保持者は、オーストリア国内にて申請します。必要書類は出発前に日本で準備し、入国後ただちに留学先の州政府の移民課で在留許可を申請します。申請に必要とされる一般的な書類や申請先の移民課は、在日オーストリア大使館のウェブサイトに説明がありますので、そちらを参照してください。在留許可に関する情報は変更されることがあるので、オーストリアに入国する前に、当該州政府の移民課や学校に必要な書類を確認してください。

スイス

3か月以上の滞在を希望する場合は、原則として、スイスへ渡航する前に、留学先の居住地を管轄するカントン(州・準州:Kanton)当局に滞在許可発行確認書を直接申請しておく必要があります。そして、スイスへ入国後、カントン当局にて正式な滞在許可を取得します。ただし、留学先校がサポートする場合は日本出発前の申請が不要になる場合もあるため、事前にカントン当局と留学先の学校に確認してください。提出書類については、各カントンのウェブサイトで確認してください。申請書類をサイトよりダウンロードできるカントンもあります。

カントンと自治体のリスト ※リンク先を新しいウインドウで表示

スイス留学情報:お役立ちリンク集 ※リンク先を新しいウインドウで表示

おおよその目安として以下に国別・学校の種類別の例を挙げます。(2014~2015年)

ドイツ

  • 例1:Freie Universitaet Berlin ベルリン自由大学  コース名:International Summer University ※リンク先を新しいウインドウで表示 授業料:900ユーロ~/4週間
    宿泊費:400ユーロ~/月(学生寮やアパート等の宿泊先を大学側が提供)
  • 例2:Goethe Institutゲーテインスティトュート 非営利語学学校  コース名:インテンシブコース インテンシブ4 ※リンク先を新しいウインドウで表示 授業料:1,070ユーロ(授業料のみ)、1,580~1,775ユーロ(宿泊費(シングルルーム)込)/4週間 25レッスン/週
  • 例3:Eurocentres Berlin  私立語学学校 コース名:Basic course 4週間 ※リンク先を新しいウインドウで表示 授業料:512ユーロ(授業料のみ)、1,390ユーロ(ホームステイ、食事なし込)、1,470ユーロ(ホームステイ、朝食付込)、1,788ユーロ(ホームステイ、2食付込)、1,786ユーロ(ワンルームアパート込)

オーストリア

  • 例1:Universitaet Wien(University of Vienna, ウィーン大学) コース名:February Intensive Course2015  *16歳以上 ※リンク先を新しいウインドウで表示 授業料:360 ユーロ/3週間、全56レッスン
    滞在先については直接問い合わせてください
  • 例2:Cultura Wien私立語学学校 コース名:German Intensive Course A 2015 ※リンク先を新しいウインドウで表示 :485ユーロ(宿泊施設費別)985ユーロ~(宿泊費込)/4週間、20レッスン/週

スイス

  • 例1:Universitaet Zuerich チューリッヒ大学  コース名:German as a Foreign Language ※リンク先を新しいウインドウで表示 チューリッヒ大学またはスイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zuerich)に在籍する学士課程、修士課程、交換留学生が対象。学期中のコースや学期前の準備コースなどがある。
    授業料:無料  登録料:100スイスフラン、とテキスト代を負担
    滞在先については直接問い合わせてください。
  • 例2:Inlingua Fribourg 私立語学学校 コース名:Group Intensive Course ※リンク先を新しいウインドウで表示 授業料:1,800スイスフラン/4週間
    滞在先については直接問い合わせてください。
大学間の交換・派遣留学
現在日本の大学に在籍している方なら、日本の大学に在籍したまま留学することも可能です。大学により制度が少しずつ異なりますが、大きく分けて次のような方法があります。

在籍大学の交換/派遣留学制度を利用する

海外の協定校に1学期~1学年間程度在籍し、語学研修や正規授業を聴講することができます。留学中に取得した単位を帰国後認めてもらえることが多く、制度によっては留学を含めて4年で卒業することも可能です。
休学して私費で留学する
学校を自分で選び、各個人で手続きを行って留学します。協定校以外に私費で留学した場合でも、大学への事前申請により単位が認定されることがあります。学校によっては留学を休学理由として認めないところもありますので、留学方法については在籍校の留学担当課と事前によく相談してください。
 
まずは、在籍する大学に、ドイツ、オーストリア、スイスの学校が交換・派遣留学先となっているか、また語学コースを単位として認めてもらえるかなどを問い合わせてみましょう。
ドイツ・オーストリア・スイス関連リンク
関連資料

DAAD(ドイツ学術交流会)東京事務所>配布資料 ※リンク先を新しいウインドウで表示 ドイツ留学に関する情報を載せた各種パンフレットをダウンロード、または郵送で配布している。

DSH(Deutsche Sprachpruefung fuer den Hochschulzugang auslaendischer Studienbewerber)
内容 ドイツの大学へ入学する際に受ける「外国人大学入学志願者ドイツ語試験」
実施機関 ほとんどのドイツの大学、またはDSH受験のための準備コースを設けている語学学校など(ドイツでのみ受験可能)。DSH-1、DSH-2、DSH-3のレベルからなり、DSH-2が一般的な合格ライン(専攻によってはDSH-3が求められることも有り)
受付会場 志望大学の留学生担当部署や語学学校に問い合わせる
試験時期 随時、または学期の始まる時期に合わせて受験
ウェブサイト ドイツの大学、語学学校など
申し込み先 志望大学の留学生担当部署や語学学校の窓口
 
 
OSD(Oesterreichisches Sprachdiplom Deutsch)
内容 オーストリア政府公認のドイツ語検定試験で、筆記試験(読解、聴解、作文)と口述試験によって構成されている。A1、A2、B1、B2、C1、C2の6つのレベルからなり、オーストリア、ドイツの大学へ入学するためには、通常C1以上が求められる
実施機関 OeSDの各事務局
受付会場 札幌、東京、名古屋、大阪、福岡(会場によって試験日が異なる)
試験時期 毎年冬(1月または2月)と夏(6月または7月)の2回実施
申し込み先 受験希望地の事務局に申し込む(上記ウェブサイト参照)
TestDaF(Test Deutsch als Fremdsprache)
内容 主にドイツの大学への留学希望者に必要なドイツ語能力判定試験で、読解力、聴解力、文書表現力、口述表現力の4項目からなり、TDN3~5という3つのレベルで合格判定が出る。4項目でTDN4に達した者は、大学へ入学する際の語学試験が免除される
実施機関 TestDaF-Institut
受付会場 獨協大学、東京ドイツ文化センター
試験時期 2014年の場合:2、4、6、9、11月(受験会場により異なる)
申し込み先 TestDaF-Institutにオンラインで直接申し込む
C2:GDS(C2:Grosses Deutsches Sprachdiplom)(注)
内容 筆記試験と口頭試験からなる。ドイツ語検定の中で最も難易度が高いとされている。
合格するとドイツ語圏の大学に入学する際の語学試験が免除される
実施機関 ゲーテ・インスティトゥート(Goethe Institut)
受付会場 東京
試験時期 3、9月
申し込み先 東京ドイツ文化センター
(注) :ZOP(Zentrale Oberstufenpruefung)、KDS(Kleines Deutsches Sprachdiplom)、GDS(Gross Deutsches Sprachdiplom)などの上級向けの試験は部分受験を除いて終了し、2012年1月1日より新たにC2:GDS(C2:Grosses Deutsches Sprachdiplom)という試験が導入されました。なお、ZOP、KIDS、GDSの合格証はこれまでと同様に有効です。

東京ドイツ文化センター ※リンク先を新しいウインドウで表示

(2014年12月作成:禁無断転載)

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