海外留学情報

目的から調べる

2017年2月6日作成

ここから本文内の内容です

フランスに音楽や美術を習いに行く

留学生受入制度

フランスは留学生を数多く受け入れている国です。2014年-2015年度、フランスの高等教育機関は、およそ300,000名の留学生を受け入れました。これは、フランスの大学生総数の12%にあたります。日本からフランスに3か月以上留学する学生の数は毎年約2,000人です。2014年、「日本国とフランス共和国の高等教育機関における履修継続のための履修、学位及び単位の相互認証に関する協定」が調印され、単位の互換性や入学に伴う諸条件が整備されました 。

フランスの教育制度

フランスの義務教育は、6歳から16歳までです 。振り分けが行われるのは、後期中等教育です。リセは大きく、普通コース、職業コース、技術コースに分けられます 。これらでは取得するバカロレア(大学入学資格)が異なります。普通コースは一般の大学入学コースです。職業コースは就職希望者を対象に、職業資格の習得を目指します。技術コースは短期の高等教育や技術職の準備をするための学校です。
技術コースでは芸術や音楽に関連するバカロレアを取得できます。それらはSTD2A(le baccalauréat sciences et technologies du design et des arts appliqués :デザインと応用芸術の科学技術のバカロレア)や、TMD(le baccalauréat techniques de la musique et de la danse :音楽と舞踏の技術のバカロレア)などです。
これらは美術や音楽に関連する大学を受ける際に必須の資格ではありません。普通バカロレアで受験することができます。しかし芸術系大学は試験の難易度が高いため、中等教育の課程を利用しつつ、感性や技術を養っておくと有利であるといわれています 。

このページの先頭へ戻る