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2017年2月6日作成

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ドイツに音楽や美術を習いに行く

このページは平成27年度の調査をもとに、2017年1月時点で更新した情報です。ビザに関する最新情報については日本国内の大使館・総領事館、また学校等の情報に関するものは留学を希望する学校など各機関に直接確認してください。なお、例示している学校等については単なる一例に過ぎず、当機構の推奨という趣旨はありません。

留学生受入制度

ドイツは多くの留学生を受け入れており、そのための制度も整備しています。ドイツの大学に在籍している国外からの学生の占める割合は、平均して約11%を超えるとされています 。ドイツ政府は2014年10月、全国の公立大学の授業料を実質無償化し  、留学生も同様にしました。また、日本の大学などの教育機関とのパートナーシップが盛んで、670以上の協定が日独の大学間で結ばれています。

教育制度

ドイツは州の制度が重要視されるため、大まかなところでは同じですが、細部においては修業年限が異なります。義務教育は6歳から始まり、15歳まで、9年間続きます。初等教育は基礎学校4年で、その後、各生徒の適性を見極めるための期間が設けられています。教員は助言を行いますが、決定は保護者に委ねられています。
中等教育は三つから選びます。ギムナジウム(Gymnasium: 8年か9年)は、大学進学希望者のためのものです。実科学校(Realschule: 6年)を卒業すると、職人(マイスター)の資格を取得するための準備が整ったことになります。職業訓練のためのハプトシューレ(Hauptschule: 5年)を卒業すると、就職資格が与えられ、職業訓練を経て就職することができます。統合制学校(Gesamtschule)は、こうした早期振り分けの弊害を調整するためのもので、三つの要素をいずれも兼ね備えています。
ギムナジウムを修了するにあたっては試験があり、合格者には、中等教育修了資格アビトゥーアAbiturが与えられます。これが高等教育機関進学のための要件となります。
高等教育機関には、総合大学(Universitat)、専門大学(Fachhochschule)、芸術大学(Kunst, Musik, und Filmhochschule)、神学校(Theologische Hochschule)、教育大学(Padagogische Hochschule)、職業アカデミー(Berufsakademie)があります。またマイスターを取得するための機関として、職業・技術学校(Fachschule)があります。大学の場合、原則、半期ごとに大学を移動したり、専門を変えたりすることが認められています。

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