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2016年3月更新

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フィリピン

生活お役立ち情報

良い住まいの探し方
  • 学校で紹介してもらう:大学や語学学校によっては、学生寮以外に住まいを紹介しているところもあります。学校の掲示板の情報もうまく活用しましょう。
  •  自分で探す:ある程度フィリピンの事情と英語に自信のある人は、コース開講前に現地でホテルに滞在しながら、自分で住まいを探すことも出来ます。現地に友 達がいる人は一緒に探してもらうとよいでしょう。また、クラシファイド(Classified 広告媒体)を利用する方法もあります。例えば、マニラ首都圏を中心に発行されている“Buy and Sell”という広告媒体から、“Real Estate(不動産)”の項目にある“Apartment・Condominium”で物件を探すことができます。

住まい選びのチェックポイント

  • 月々の家賃はいくらか?
  • 家賃の支払い方法は?
  • 家賃になにが含まれているか?(水道光熱費、食費など)
  • 大家さんはどんな人?
  • 留学生は住んでいるか?
  • 部屋の設備(ベッド、机、テレビなど)は何があるか?
  • 部屋は何階にあるか?
  • 周辺環境は?セキュリティー体制はどうか?
留学生の一般的な住まいのタイプ一覧表
種類 特徴 予算
(1ヶ月、13-14年度目安)
大学寮
(Dormitory)
  • 多くの大学寮がキャンパス内にある
  • 比較的安価
  • 共同使用設備が多い
800ペソ~(国公立)
7,500~13,000ペソ程度(私立)
ボーディングハウス
(Boarding House)
  • 語学学校が提供する「寮」とは通常このボーディングハウスを指す
  • 大家または管理人も一緒に住む
  • 学生以外のフィリピン人とも交流できる
5,000~8,000ペソ
サービスアパートメント
コンドミニアム
  • 完全個室
  • 24時間のセキュリティー体制がある
  • 物件によっては長期の契約期間が求められる場合もある
コンドミニアム8,000ペソ~
サービスアパートメント
42,000ペソ~
※費用のレート計算は外国為替情報ページ(例:http://jp.reuters.com/investing/currencies)で参照できます。
レートは常に変動していますのでご注意ください。
以下で、住まいのタイプ別の特徴・施設・立地・費用などについて、詳しく紹介していきます。

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大学寮(Domitory)

  • 多くの大学がキャンパス内に寮を持っています。
  • 希望者が多い場合は入寮できない可能性もありますので、早めに申し込むようにしましょう。

特徴

  • 1人部屋、4人部屋などさまざまなタイプがあり、中には夏休みなどの長期休暇の期間であれば、外部の人が利用可能な寮もあります。
  •  キャンパスが広い場合、かなり離れた場所にあったり、門限があったりで、学校生活が寮の規則に拘束されることがあります。
  •  料金は比較的安く、同じ大学の学生が住んでいるので、心強いという面もあります。

施設

  •  一般に寮の施設には、共同トイレ・シャワー、自習室、談話室、洗濯所などがあります。
  • 食事は付かないので、キャンパス内の学生食堂を利用するか外食することになります。
  • 建物の入り口に24時間のセキュリティー(警備員の監視)があります。

立地

  • 基本的には学校の構内にありますが、構外にある寮もあります。
  • キャンパスが広い大学では、正門からかなり離れた場所にある場合もあります。

家賃

  •  場所や設備により異なります。例として、フィリピン大学ディリマン校International Center(キャンパス内)の場合、1ヶ月800ペソ~(2011年2月現在)、アテネオ・デ・マニラ大学(キャンパス内)の場合、1学期(5ヶ月)で38,500ペソ(2013-2014年度の目安)です。その他、デ・ラ・サール大学の場合、大学が認可したキャンパス外の民間寮の家賃は、1ヶ月3,500ペソから38,000ペソと幅広く、平均13,000ペソ程度(2012年度の目安)です。
ボーディングハウス(Boarding House)
  • 学生が利用している一般的な住居として、ボーディングハウス(民間の下宿寮)があります。

特徴

  • 大家さんか管理人が一緒に住んでいます。
  • 寮のような規則はありませんので、自己管理が必要です。
  • 大学寮と異なり、学生以外のフィリピン人と交流する機会があります。
  • 語学学校が用意する寮は、通常ボーディングハウスのことを指しており、朝・夕の食事が用意されます。

施設

  • キッチンやリビング、トイレ、シャワーなどは共有です。
  • 一般の住宅を下宿用にリフォームしたところや、大学寮のような建物に部屋を用意したところもあります。
  • 家賃が高めの個室は、エアコンなどの設備が整っているところがあります。
  • 食事付きで洗濯サービスがあるところもあります。
  • 建物の入り口に24時間のセキュリティー(警備員の監視)があるところもあります。

立地

  • 学生が利用するボーディングハウスは大学周辺にあります。

家賃

  • 場所や設備、食事の有無によりますが、アテネオ・デ・マニラ大学の場合、1ヶ月およそ5,000~8,000ペソ(2013-2014年度の目安)です。
サービスアパートメント(Service Apartment)・コンドミニアム(Condominium)
  • 日本のウイークリーマンションのようなサービスアパートメントや、ワンルームマンションのようなStudioタイプから1ベッドルーム(日本の1LDK)、2ベッドルーム(2LDK)の広さのコンドミニアムなどがあります。

特徴

  • 完全個室なのでプライバシーが保ちやすいです。
  • 寮のような規則はありませんので、自己管理が必要です。
  • ホテルに宿泊するよりも料金が安いため、マカティやオルティガスなどの都心にある語学学校では、語学研修の際の宿舎としてサービスアパートメントを紹介しています。

施設

  • 専用のキッチン、トイレ・バス(一部シャワーのみ)があります。
  • マニラやセブなどの都市部では20階建て以上の高級高層建築なものも多く、建物内に居住者専用のトレーニングジムやスイミングプールがあるところも少なくありません。
  • 玄関には受付があり、外部の者が無断で入れない構造になっています。
  • Studioタイプを除き、机や椅子、ソファーやベッドなどの家具は備え付けてあることが多いです。
  • 建物の入り口や建物内に24時間のセキュリティー(警備員の監視と巡回)があります。

立地

  • 商業地域の周辺に多く、一部を除き大学から離れた場所にあります。

家賃

  • 場所や設備、築年数により値段はさまざまですが、一例としてマカティやオルティガスなどマニラ首都圏中心部の家賃(2013-2014年度の目安)を以下に挙げます。
Studioタイプ:1ヶ月8,000ペソ~
1ベッドルーム:1ヶ月12,000ペソ~
2ベッドルーム:1ヶ月18,000ペソ~
サービスアパートメント:1週間12,000ペソ~

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契約時の留意点

  •  一般的に、コンドミニアムを借りる際には、物件のオーナー(大家)より1~3ヶ月分の前家賃と、前家賃と同額程度のデポジット(敷金)の支払いが必要です。
  • 物件によっては契約期間が「6ヶ月以上」や「最低1年以上」というように比較的長期のところもあり、その場合途中で解約しても敷金の返還を受けられないことがあります。
  • 契約時の前家賃や敷金の期間は、物件のオーナーにより異なるので、契約前にしっかりと確認をしておく必要があります。

  • 生活費は個人差がありますが、基本的な生活費(下宿費、光熱費、食費、交通費)は1ヶ月で18,000ペソ(2013年現在の目安)程度かかり、その他インターネット利用代や書籍代等の諸経費が必要となります。
  • 生活スタイルや習慣(どこに住み、何を食べ、何で移動し、どんな人と交流するか)により、生活費が大きく変わってきます。
生活費の例(2014年) 1ヶ月分
下宿 6,000ペソ
光熱費 4,000ペソ
交通 500ペソ
携帯料金 100ペソ
食事・飲食代 5,000ペソ
インターネット代(ネットカフェ) 400ペソ
日用品(衣類など) 5,000ペソ
その他(教材購入など) 3,000ペソ
マニラ首都圏の物価一例(2014年2月27日現在)
米(1kg) 44.6ペソ~
牛肉(1kg) 285ペソ~
豚肉(1kg) 180ペソ~
卵(1個) 5.5ペソ~
パパイヤ(1kg) 26ペソ~
トマト(1kg) 37ペソ~
タクシー(初乗り) 30ペソ~
http://www.bas.gov.ph/?ids=pwatch (参考:農業省マニラ首都圏農産品価格調査)
  • PCやデジタルカメラなどの電化製品、自動車などは、日本よりも値段が高い場合があります。
    ※費用のレート計算は外国為替情報ページ(例:http://jp.reuters.com/investing/currencies)で参照できます。
    レートは常に変動していますのでご注意ください。

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医療機関

  • マニラやセブなどの都市部では、医療機関も整備されています。一般に公立病院は料金が安いですが、待ち時間が長く、設備が私立に劣るため、日本人は私立病院で診療を受けるケースが多いです。

マニラ首都圏・セブ市内の主な医療施設(2014年6月現在)
1. マニラ首都圏
2. セブ市内
  • フィリピンの医療費は各病院で金額が定められているため、治療費に大きな差があるので気をつけましょう。
薬局
  • フィリピンでは医薬分業を実施しているので、薬を買うためには医師の処方箋が必要ですが、常備薬(絆創膏、頭痛薬、消化薬など)は医者の処方箋なしでも買うことができます。一例として、 マーキュリードラッグストア(Mercury drug store)などがあります。
疾病
  • 渡航前に病気の概要、対策、治療についての基礎知識を身につけておきましょう。
  • フィリピンは年間を通じて気温の高い国なので、熱帯性疲労には注意が必要です。
  • デング熱、マラリア、腸チフス、赤痢、肝炎、狂犬病などの感染症に注意が必要です。
  • 常備薬はフィリピンでも購入できますが、日本で使用している、自分に合った薬を持って行くと安心です。

(予防接種)

  • 感染症予防のため、厚生労働省や外務省が提供する海外渡航者情報によると、A型肝炎、破傷風、日本脳炎、狂犬病などの予防接種が勧められています。
  • 予防接種は任意で、都市部で滞在する場合は必要性の低いものもあります。
  • 詳細は、FORTH(厚生労働省検疫所)の「国別情報:フィリピン」や、外務省「在外公館医務官情報フィリピン」を参考にしてください。
    →留学資料集http://ryugaku.jasso.go.jp/oversea_info/region/asia/philippines/info_ph_link/
留学保険
  • 医療費の支払い、携行品損害や賠償責任、緊急一時帰国といった万一の事態に備え、フィリピン滞在中は留学保険や海外旅行傷害保険に加入することをお勧めします。
  • 保険の契約によっては、保険会社の提携病院で治療を受けた場合、医療費が直接保険会社から支払われるキャッシュレスサービスを利用することも可能です。
  • 保険会社のサービス、プランなどをよく比較検討したうえで、自分にあった保険を選ぶようにしましょう。
健康保険・国民健康保険の海外療養費支給制度
  • 短期の語学留学や交換留学の期間に海外でかかった医療費は、帰国後、請求手続により健康保険組合などまたは国民健 康保険の適用の範囲で払い戻しを受けることができます。 ただし、以下のような制限や提出すべき書類がありますので、あなたが加入している健康保険組合(国民健康保険に加入の場合は、住民登録している市町村)のウェブサイトなどで事前に確認しておきましょう。
  •  医療費の払い戻し請求は、日本国内で保険診療の対象となる医療行為に限られます。
  •  海外滞在中も日本国内で保険料を継続して支払う必要があります。
  •  国民健康保険の海外療養費支給制度は、海外での滞在が1年以内の短期渡航者が対象です。海外への転出を市区町村役所に届け出た場合は、日本の国民健康保険に加入する義務がなく、資格喪失となるため海外療養費給付の対象にはなりません。
  • 診療にかかった費用の額がわかる書類(診療報酬明細書や領収明細書などいずれも日本語翻訳文を添付)が必要となります。
  • 払い戻される金額は、日本国内で同じ保険診療を受けた場合が目安となります。
  • 基本的に留学生を多く受け入れている大学や語学学校は、テロの脅威にさらされている危険地域にはありませんが、足を踏み入れないほうが良い地域に関してはしっかりと情報収集することが大切です。
  • 外務省の「海外安全ホームページ(フィリピン)」や、在フィリピン日本大使館のウェブサイト「領事関連情報:安全対策」を事前にチェックしておくことにより意識も高まります。→留学資料集へhttp://ryugaku.jasso.go.jp/oversea_info/region/asia/philippines/info_ph_link/
  • フィリピンのことを知り、理解した上で安全に生活するために基本的だと思われることを守れば、快適な留学生活を送れるでしょう。
  • 基本的なこととは、犯罪に遭いにくい環境作りを心がけ、自分の身は自分で守る習慣を身につけることです。
(1)夜間に一人歩きをしない
(2)多額の現金を持ち歩かない
(3)華美な服装は避ける など
  • 留学生としてフィリピン人と机を並べて勉強するのであれば、身なりもフィリピン人の学生に合わせましょう(フィリピン人の友人ができればわかりますが、特別な努力をする必要はないです)。
警察:市外局番無しの117
  • 犯罪に遭遇、及び目撃した場合は、市外局番なしの117番で警察に電話します。
  •  盗難などの被害にあった場合は、最寄りの警察に被害を届け出て、警察署で被害届証明書を発行してもらう必要があります。
  • 警察署発行の被害届証明書がないと、保険に加入していても保険金の請求ができません。
  • それぞれの地域の警察署リストは、上記外務省海外安全ホームページやフィリピン国家警察のホームページにあります。
http://www.pnp.gov.ph/ (フィリピン国家警察)
消防:地域により番号が違う
  • 火災に遭遇した場合、各地の消防署に通報します。上記外務省海外安全ホームページに連絡先リストがあります。
救急:救急車は有料、病院へ直接連絡
  • 救急車は、救急医療のある病院に直接連絡します。上記外務省海外安全ホームページに連絡先リストがあります。

その他緊急連絡先

  • 在フィリピン日本国大使館
    2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, 1300 Philippines
    TEL:+63-(0)2-551-5710 FAX:+63-(0)2-551-5785
    【邦人援護ホットライン】
    TEL:+63-(0)2-551-5786(受付時間は8時30分~17時15分だが、ガイダンスにより24時間体制で受け付けている)
  • 日本国大使館セブ駐在官事務所
  • 在フィリピン日本国大使館ダバオ駐在官事務所
  • 学費や生活費などをフィリピンに送金、現金を管理する場合は、郵便為替(住所宛送金:手数料一律2,500円)や銀行の海外送金サービスを利用します。また長期に滞在する際は、現地で銀行口座を開設します。
銀行海外送金

日本の銀行からフィリピンの銀行口座へ送金

  • 外国為替を取り扱っている銀行の窓口で手続きをします。外国為替の取り扱いについては各銀行にお問合せ下さい。
  • 送金依頼書にフィリピンの銀行名、支店、口座番号、住所、電話番号等を記載して送金金額を担当窓口に支払います。
  • 1回の送金につき送金元銀行への手数料、受取銀行への手数料がかかります。

日本に支店を持つフィリピンの銀行から本国の本支店口座へ送金

  • フィリピンナショナルバンク(PNB)とメトロポリタンバンク(Metrobank)は日本に支店があり、フィリピン国内の本支店へ送金することができます。
  • フィリピンナショナルバンク(PNB)の場合、送金に際し2,000円の送金手数料がかかります。
  • http://www.pnbtokyo.co.jp/cgi-bin/index.cgi?2#remit_banktransfer (PNB東京支店送金案内)

ゆうちょ銀行・国際送金取扱郵便局からの送金

  •  ゆうちょ銀行・国際送金を取扱う郵便局からフィリピンへ送金することができます。
  • 窓口で送金金額と送金手数料を支払い、受取人の住所に為替証書を送付すると、受取人は現地の郵便局などで証書と引き換えに、現金を受け取ります。
  • 送金手数料は送金金額にかかわらず、一律2,500円です(2014年6月現在)。
  • http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaigai/sokin/kj_tk_kg_sk_philippines.html ((株)ゆうちょ銀行、「国際送金:フィリピン」)

国際キャッシュカードを利用

  • 日本の銀行の国際キャッシュカードサービスを利用し、フィリピンの提携銀行のATMで日本の銀行口座から、現地通貨で必要な額を引き出すことができます。
  • また、海外ATMでの現地通貨引き出しが可能な国際キャッシュカード機能がついているカードもあります。
国際キャッシュカードは日本の銀行口座から、現地のATMで現地通貨を引き出せるので大変便利ですが、各カード会社の換算レートに3%程度加算されたり、引き出し手数料、現地ATM手数料などが加わったりするため、現金の交換レートよりかなり割高になることがあります。また、1日の引き出し限度額も定められているので、サービス内容を各銀行のホームページ等で十分確認してください。

銀行口座の開設

フィリピンで銀行口座を開設するためには、長期滞在を証明する査証(学生ビザ)、パスポート、その他身分証明書(学生証や国際免許書など)、写真が必要です。為替の変動も考慮してフィリピンペソと米ドルの預金口座があると便利です。
主な銀行→留学資料集
*参考:口座を開設する場合は、学校や住まいの近くに支店があり、ATMの設置数が多い銀行を選ぶとよいでしょう。
  • フィリピンにおける携帯電話の加入者数は、2011年の時点で、総人口の92%を占める8,700万人を超えています。
  • フィリピンで携帯電話サービスを提供している主な大手通信会社はSMART Communication、Globe Telecomです。
  • 携帯電話加入者の大多数が、通話料金を前払いするプリペイド方式です。
    (プリペイド携帯電話の利用方法)
  • プリペイドカード(300ペソ・500ペソ・1,000ペソなどの種類あり)を購入→カード裏のPIN番号を入力→入金→入金分の通話・テキスト送信が可能
  • プリペイドカードはコンビニエンスストア、ショッピングモール内のキオスク(売店)や、大学のブックストア、個人商店などで購入できます。
  • 携帯電話の通話料は各社目安として1分間6.5ペソから、テキスト送信1通あたり1ペソです。
* 短期の滞在であれば、海外向け携帯電話のレンタルや、フィリピンで使える携帯電話を必要に応じて持ち込んでも良いでしょう。
  • 商業地域にはインターネットカフェがたくさんあり、公衆無線LANサービス(『WiFi Access』などの表示がレストランの前にあります)が利用できるところも増えています。
  • インターネットカフェでのインターネットへの接続(DSL回線)料金は、1時間15ペソ程度です。
  • 現地には大手通信業者PDLT、ケーブルテレビ事業者スカイケーブルなど多くのインターネットプロバイダーがあり、料金は各会社や契約形態により異なります。
  • 公共の交通手段として、主にジープニー、タクシー、バス、船、飛行機があります。加えて、マニラ首都圏ではLRTやMRTという高架鉄道が主要地区を結んでいます。
ジープニー(Jeepney)
アメリカ軍使用の中古ジープを改良したものを利用したのが原型で、後部に8~10人が乗れる相乗りタクシーです。乗客は自分が乗りたい場所で手をあげて ジープニーに乗り込み、降りる時は車内天井部をコツコツとたたいて停車させます。1区間の料金は7.5ペソほどで、乗客同士、手渡しで料金を運転席まで届 け、お釣りがある場合は、運転席から手渡しで返却されます。行き先はフロントガラスまたは車体の横に記されています。乗り降りがどこでもできるので、庶民 の足として重宝されていますが、道路の混雑時には渋滞の原因を招く一因となっています。乗降時には前後の車両の流れをよく見て、交通事故にあわないように 注意しましょう。

ジプニー 写真

タクシー
メーター制で基本料金は最初の350mが30ペソで、以後250mごとに2ペソ加算されます。相乗りのメガ・タクシー(10人乗り)もあり、最低区間で12ペソかかります。フロントガラスに行き先が表示してあるので、事前に自分の行きたい方面に行くか、運賃はいくらかを確かめてから乗りましょう。

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バス

マニラ首都圏(マニラ市内・マカティ地区・オルティガス地区・パサイ地区など)を循環するバスと、マニラとバギオなどの北部ルソン、バタンガスやビコールなどの南部ルソン、ビサヤ地域やミンダナオ方面を結ぶ長距離バスが運行されています。なお、ビサヤ地域やミンダナオ方面への長距離バスは、フェリーを使用します。

http://www.victoryliner.com/index.htm ※リンク先を新しいウインドウで表示 (Victory Liner)

フィリピンは7,000以上の島がある島国です。島と島の移動にはフェリーやホバークラフトなどの高速船を利用します。Super Ferry、Cebu Ferries、Sulpicio Lineなど、いくつかの会社が定期便を運航しています。
飛行機
島と島の移動は飛行機が早くて便利です。国内線のネットワークは充実しています。
レンタカー
フィリピンで車を借りる時は運転手付きのレンタカーが一般的です。1日普通車を借りた場合の料金は100米ドル前後です。ガソリン代は利用者の負担で、遠距離利用の場合、距離に応じて走行料金が加算されます。
フィリピンでの車の運転と購入
国際免許証(年齢25歳以上)があれば、車の運転が可能です。ただし、マニラ首都圏など交通渋滞が多く、不慣れな土地での運転は事故を招きやすいので、運転はお勧めできません。なお、フィリピンで車を購入する場合、価格は新車・中古車ともに日本より高いです。
LRT: Light Rail Transit System
マニラ首都圏北部のモニュメント駅から南部のバクララン駅を結ぶ1号線(Yellow Line, 走行距離15キロ)と、東部のサントーラン駅から西部のレクト駅を結ぶ2号線(Purple Line, 走行距離13.8キロ)の2つの路線を運行する高架鉄道です。料金は初乗りが12ペソからです。切符はカード式で、駅の窓口か自動販売機(2号線の場合)で購入します。

LRT運行局:ルートマップ http://lrta.gov.ph/lrt_route_map.php ※リンク先を新しいウインドウで表示

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MRT: Metro Rail Transit System

ケソン市のノース通り駅からパサイ市のタフト駅の区間(16.95キロ)でエドサ通り沿いを平行して運行する高架鉄道です。料金は初乗りが15ペソからです。切符はカード式で、駅の窓口か自動販売機で購入します。

MRT運行局:乗客案内 http://dotcmrt3.gov.ph/index.php ※リンク先を新しいウインドウで表示

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