留学先の国の特徴や留学情報をご紹介。
国ごとの違いを明確に知り、自分にあった留学先を見つけましょう。

大学・大学院・短期大学・専門学校 私費留学

留学先国・地域:オーストラリア(ブリスベン)
留学期間:2016年3月~2017年2月, 2018年6月~2020年3月,2022年6月~現在
学校名:Shafston International College (2016年3月~2017年2月),TAFE Queensland (2022年6月~現在)
専攻名:一般英語(Shafston),保育(TAFE)
留学形態:日本の大学/大学院在学中の留学(休学留学)、専門学校への留学、語学留学、ワーキングホリデー

Q. 留学をしようと思った動機を教えてください。

高校卒業直前に洋楽・洋画にのめり込み、誰かの訳ではなく自分で理解したい!と思うように。それまで苦手意識しかなくワースト1,2を争う成績の悪さだった英語を1から勉強し直すため中学校で使っていた教科書を引っ張り出したものの、スピーキングを学ぶには留学が1番なのでは?と気づく。
それまで英語は全く好きではなかったため、この興味が本物か短期間のものかを見極める挑戦として貯金・検定の取得に励む。2年半かけ目標達成し、自身の熱意が本物であることを確信→1度しかない人生なのでやってみたいことに挑戦すると決め、留学確定。


Q. 留学先の国・地域、留学先校を選んだ理由を教えてください。

留学エージェントへ相談へ行き、日本人に評判の良いオーストラリアを紹介されたため。当時オーストラリアについて知っていること(リサーチして得た情報)はビーチとサメ、真夏のクリスマス、訛りのある英語のため理解するのが難しい、の3点のみ。英語の中でもオーストラリアの英語は難しいという認識だったため留学先として勧められ一瞬迷うものの、時差・フライト時間・費用・環境が自分の希望とマッチしたため一気にオーストラリアの魅力に引き込まれる。とにかく英語力向上!が条件の私にエージェントの担当者様が、十分大きいものの都会過ぎず勉強するには最適な街『ブリスベン』、ブリスベンにある語学学校の中でも古い歴史を誇り授業・先生の質が良いと評判の『Shafston International College』を紹介してくださり、これだ!と直感からの即決。


Q. 留学に対する家族の反応はどうでしたか?

留学の話をし始めたころは、「また突拍子もないこと言い始めた~」「すぐ心変わりするでしょ」くらいの浅い反応。そこから必死に貯金と勉強を始めた私をみて、「もしやこれは本当に本気なのでは、、、?」と徐々に信じ始める。ある日突然留学の計画書&見積りを持ちプレゼンを始めた私に対し、「これはもう止められない」「こんなに本気なら絶対に行ったほうがいい」と全力でサポート体制を組んでくれた家族。それ以降は驚くこともなく毎回いってらっしゃい、と送り出してくれています。

Q. 留学の準備にはどのくらいの期間を要しましたか?留学を思い立ってから、実際に出発するまで、それぞれの準備段階にわけて教えてください。

【語学留学】
2013年7月留学を決意→2013年8月貯金・勉強・情報収集を開始→2014年9月エージェントへ相談開始→2015年1月留学先決定&大学へ休学の相談→2016年2月渡豪

【ワーキングホリデー】
2017年3月語学留学から帰国する時すでにワーホリ決意→2017年4月情報収集&貯金開始→2018年3月VISA取得→2018年6月渡豪

【TAFE Queensland への留学】
2022年1月TAFE Queenslandへの留学を決意→2022年2月情報収集開始→2022年4月留学へ必要な検定・テスト合格→2022年6月渡豪


Q. 留学情報の収集はどのように行っていましたか?使用したウェブサイト、雑誌、イベント、SNS(YouTube、Twitter等)などがあれば、あわせて教えてください。

図書館でたまたま見つけた留学雑誌
雑誌掲載の情報をインターネットで検索


Q. 語学学習はどのように行っていましたか?

*目標設定(TOEIC 〇〇点、英検〇級をいつまでに取得、等)し、中学時に使っていた教科書・参考書を1からやり直す
*地元の予備校が経営していた大人向け英語教室へ通う(資格取得したい人向けで英会話ではなく座学で文法を学ぶクラス)
*CDを使ったシャドーイング
*洋画を日本語字幕→英語字幕に変えてひたすら見る
*英語学習系YouTubeをひたすら見る
*日常Vlog系を発信しているオーストラリア人YouTuberたちの動画を見まくる


Q. 留学(斡旋)サービスなどは利用しましたか?

1回目の留学時は情報量が0で何から始めればよいのかわからなかったため斡旋会社利用。
24時間電話相談対応・ホームステイ先でのトラブル相談対応などのサービスがあったが一度も利用することなく留学終了。2回目以降は各種手続き等自分でするようにし斡旋会社利用にかかるコストを留学費用にあてる。


Q. 留学の資金調達はどのように行いましたか?利用した奨学金などがあれば、あわせて教えてください。

バイトで資金調達
現地でアルバイトし生活費へあてる


Q. 入学や学生登録の手続き、ビザの手続きなどはどのように行いましたか?特に苦労したことや気を付けた方がいいことなどがあれば教えてください。

ワーホリはネットで申請可能で、入国許可がおりてから1年以内に入国と比較的時間に猶予がとられているため、出国予定より早めに申請しておくと気持ちに余裕ができる。申請手続きはとても難しいわけではないが申請書はもちろんすべて英語表記のため、ネットで情報(和訳説明してあるウェブサイトなど)を得ながら記入を進めるとミスを減らせる。
コロナ後の学生ビザは申請から取得まで通常より時間がかかりとても焦ったため、学生として留学を考えている人は早めに行動したほうが良いと思う。また、留学理由(看護や保育留学など)によっては健康診断や別途提出書類が必要など条件が違ってくることも多いのでしっかり調べて準備すると焦らず にすむ(今回の留学、準備不足でバタバタ出国、現地で健康診断を受けることになり思わぬ出費、聞きなれない医療英語に焦りなかなかに疲れる留学前半生活を送ったため、しっかり情報取集して準備するのは本当に大事だと痛感)

Q. 留学中の学校生活はどうですか(どうでしたか)?海外の学校だからこそ苦労することや、逆に学校生活での楽しみなどを教えてください。

苦労した点は、学校によってはナショナリティの割合が少し偏っている場合もあり、それぞれの国でグループができていてなかなか輪に入りにくかったり、逆に日本語環境を避けるのが難しいときがあった。
あとオーストラリアは基本室内クーラーは効きすぎて寒い!クラスでは上着必須だった。
日本人に比べ他国の生徒は授業中にがんがん発言していて、自分も英語のミスをあまり気にせず発言できるようになっていった。そのおかげで英語力が急速に上がり、学校生活をもっと楽しめるように!


Q. 学校外の生活はいかがですか(いかがでしたか)?寮などでの生活や休日の過ごし方に加えて、街の治安などについても教えてください。

ホストファミリーと住んでいた時は主に、週末に買い物や近場にお出かけ、親戚たちとビッグランチをするなどして過ごす。
シェアハウス生活をしていた時は、平日は学校から帰ると課題・予習・自学をし、週末は買い物に出かけたり友だちとバーベキュー、1人で自然公園を散歩などして過ごす。
オーストラリアの治安は良く、そんなに日本との差を感じることは正直ほぼなし。ただ、友だちと夜あそんでいた時にスリにあい、パスポート・買ったばかりのiPhone・銀行のカードを一瞬にして失うことに。それ以降、夜遊びに出かけるときや行く地域によっては少し警戒しながら行くように。


Q. アルバイトやインターンはしていますか(していましたか)? 

ワーホリ時
ホテルでハウスキーパー:アパートメントタイプのホテルで1部屋1人で担当。1日5~6時間勤務。給与は担当した部屋数、部屋の大きさによって毎回変動。いかに早く完璧に掃除とベッドメーキングをするかがカギを握る仕事。
チェリーピッキング:セカンドビザ取得のためチェリーファームで仕事を88日以上する。朝5-6時からマネージャーが終了というまで(大体16時-17時)ひたすらチェリーを採る。休憩など自由な職場だったが収穫量=給料だったため、ほとんどの人が休憩もせず1日中働いていた。
保育園:実習も兼ね、アルバイトとして勤務。メインの先生のアシスタントとしてクラスに入りサポート。0-2歳のクラスではおむつ交換やミルク・食事のサポートが主になったり、4-5歳のクラスでは先生のカリキュラム計画・実施のサポートが主になるなどその日のシフトによって仕事内容が変わる。

Q. 留学を経験してみて感じたこと、学んだことはありますか?

学ぶことに対して年齢制限はない!語学については幼少期にやっておけば、、、と何度も思ったけれどそれでも何歳になっても「遅すぎる」なんてことは絶対にないな、と学んだ。自分のやる気次第で人生が変わることも実際に体験し、何に対しても可能性を見出せるように。自分の直感を信じて行動に移すことは難しい時もあるが、やらないほうが後悔すると思うようになった。全く違う国で生活することの楽しさと難しさ、どれだけ知った気になってもまだまだ知らないことばかりで、学ぶことの楽しさを知れた。留学によって日本のことをあまり知らない自分にも気づくことができ、自国のことにももっと興味がもてるようになった。


Q. 留学後の進路について教えてください。

もうワンステップ先の資格取得をするかどうかまだ検討中だが、オーストラリアに滞在を続けるのであればこのまま保育園で働き続けたいと思っています。
日本に帰国するのであれば、英語教育を取り入れた保育園や幼稚園であれば留学経験が最大に活かせるな、とは思っていますが英語を使う機会がある仕事であることだけが絶対条件です。また、このように留学で体験したことなどをシェアしていければいいなと思っています。


Q. 最後にこれから留学をする方へのメッセージ・アドバイスをお願いします。

『留学=英語が得意な人や裕福で頭のいい人ができること』というのが私が持っていたイメージでした。そのためなかなか一歩踏み出す勇気が出ず「留学して何も得られなかったらどうしよう?」と考えても答えのでないことばかり考えていました。今考えればもっと早く行動に移すべきだったな、と後悔しています。留学に正解なんてなく、すべて自分次第!というのが今の私の考えです。自分の納得できる結果であれば成功や失敗と捉えず『経験』と感じられるはず。そして思っているよりも留学って簡単。もし、「留学に興味はあるけど不安だなぁ」と思っている人がいれば、18歳まで英語への興味0→もう3度目の留学+地元の保育園で働ける英語力取得できる人間もいるってことを大声で言いたいです!やる気さえあればなんとでもなります。やらないで後悔するよりやって後悔、そしていくら考えて悩みまくってもやらなきゃ分からないことばかりです!1人でも多くの人が私の体験を聞いて「留学って意外となんとかなりそう!楽しそう!!」と感じてくれたらうれしいです。

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。