海外留学のための奨学金

外国政府等の奨学金

2017年7月13日更新

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ドイツ

DAAD音楽・美術・建築学部卒業(又は見込み)生のための留学奨学金

JASSO協力
「JASSO協力」マークの付いている奨学金は、日本学生支援機構(JASSO)が募集・選考に協力している外国政府等奨学金です。ページの下部に掲載しております「注意事項」も併せてご確認ください。

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2018年度ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生募集要項
音楽・美術・建築学部卒業(又は見込み)生のための留学奨学金

1. 目的
この奨学金は芸術分野(音楽・美術・デザイン・映画・建築・演劇・演出・ダンス・振付け)の学部卒業生がドイツの国公立、あるいは国から認可された大学で専門を深めるためのものである。
2. 期間
1) ドイツにおける学位取得を目的とする留学の場合:
留学先の学習課程、履修予定により10か月から24か月。原則として支給開始は2018年10月。語学コースが付帯される場合はそれに応じて開始が早まる。12か月以上の奨学金は、最初の1年について奨学金が支給され、成績優秀の場合は研究計画に応じて延長される。奨学金は留学先課程の在学制限年数の期間(最長24か月)に支給されるため、2年間の課程の場合、1年修了時に在学制限年数内で学位取得が可能であるかがそれまでの学業成績に基づいて審査され、残りの期間の延長が決定する。既にドイツの大学での留学を開始している者は、2学年目に奨学金に応募することができる。奨学金期間の延長は認められない。
 
2) 学位取得を目的としない留学の場合:
原則として1年、支給開始は2018年10月。語学コースが付帯される場合はそれに応じて開始が早まる。
3. 給付
1) 月額750ユーロ
2) 健康保険料
3) 旅費1,400ユーロ、滞在期間が1年以下の場合は875ユーロ
   ただし他の機関から支払われない場合に限る。
4) 研究補助費(260ユーロ)、そのほか、場合によっては学費補助(500ユーロまで)、
   家賃補助や家族手当も支給される。
5) ドイツ語語学研修
(1)オンライン語学コース„Deutsch-Uni Online(DUO)“の受講料を奨学金証書受領から6か月間DAADが負担する。
(2)奨学金開始前に、2,4あるいは6か月間のドイツにおける語学研修が義務付けられることがある、
   語学研修の期間は個別に決定される。語学研修の受講・宿泊費用はDAADが負担する。
(3)奨学生が任意で選んだ、留学と並行して学ぶドイツ語コースにもDAADより補助が出る場合がある。
(4)奨学金支給終了まで、日本もしくはドイツでのTestDaF受験料を1度に限りDAADが負担する。
   TestDaFの代替として、DSHやゲーテ・インスティトゥートのドイツ語検定試験の受験料とすることも可能。
注意:支給額はすべて前年度の金額。
4. 応募資格
1) 応募の時点で最終の卒業、修了もしくは学位取得時より6年を超えていないこと。
2) 応募の時点で15か月以上ドイツに滞在している者は対象とならない。
3) 課程の中でドイツ国外への滞在、インターンが組み込まれている場合、以下の条件を満たす場合にのみ
   奨学金が支給される。
   - 留学目的の達成のため不可欠な滞在であること。
   - 滞在期間が奨学金支給期間の4分の1を超えないこと。これを超える滞在は対象とならない。
   - 滞在地が日本でないこと。
4) ドイツ語能力は留学先の受け入れ条件による。演劇・演出分野応募者は非常に優れたドイツ語能力が求められる。
   ミュージカル、パフォーマンス・スタディーズ、ダンス、振付け分野応募者は、少なくとも基本的な
   ドイツ語能力および十分な英語能力が求められる。
5) 奨学金授与がドイツの大学の入学許可を意味するわけではない。
   大学は個別に奨学生の入学を決定し、多くの場合入学試験に合格することが必要になる。
   応募者は各自で希望大学の入学・応募条件、試験の日程を確認すること。
   これらは授業開始より数か月前、またDAAD奨学金審査の決定以前となる場合もあるので注意すること。
   入学試験受験のための費用は負担しない。大学からの入学許可が出なかった場合、奨学金も支給されない。
6) 音楽大学は大学によって年齢制限がある場合がある。
   学科や応募者の教育段階によって必ずしも一定ではないが、一般的に28歳から30歳である。
5. 応募方法
応募申請はDAADポータルより行う。DAADポータルで応募書類を作成、送信後、Bewerbungzusammenfassung/Application summaryの1ページ“Deckblatt zur Bewerbung/Cover sheet to application”をその他の書類と共にDAAD本部へ、和文願書をDAAD東京事務所へ応募締め切りまでに提出。
和文願書以外の書類はすべて独文/英文で作成すること。
1) DAADポータルで作成、アップロードする書類
  1. 願書
  2. 履歴書
    出生の時点から、小学校に始まる学歴、職歴、研究歴、取得した学位、資格、発表論文(学士論文または修士論文等も含む)、著書、公開演奏会または展覧会の参加、賞歴等(年月日記入)を空白の時期がないよう詳しく記載する。
  3. 研究計画書・動機文 (書式自由、1-3ページ)
    留学志望の理由、留学中の計画および帰国後の計画を詳しく記載する。
  4. 入学許可書、志望校についての証明書
    音楽応募者:
    - ドイツにおける学位取得を目的とする場合:すでにある場合は入学許可書。
      入学許可がまだ出ていない場合は、奨学金開始までに提出すること。
      可能であれば、ドイツの大学教授からの受入承諾書。
    - 学位取得を目的としない留学の場合:ドイツの大学教授からの受入承諾書。
    美術/建築応募者:
    - ドイツにおける学位取得を目的とする場合:志望校報告書(所定用紙)
      すでにある場合は入学許可書。入学許可がまだ出ていない場合は、奨学金開始までに提出すること。
    - 学位取得を目的としない留学の場合:ドイツの大学教授からの受入承諾書。
  5. 大学の全課程(学部、修士など、在学中の課程も含む)の学業成績証明書
  6. 大学の全課程(学部、修士など)の在学、卒業、修了(見込み)証明書
  7. 語学能力証明書
    授業で使用する言語の能力証明書、検定試験の証明書のコピー。
    ドイツ語の場合は、欧州語学力評価基準に従って評価された証明書やTest-DaF。
    英語の場合は、志望校が求める英語能力の証明書(TOEFL、IELTS等)。
    過去2年以内に取得したものであること。
  8. 提出作品のリスト
    音楽応募者:曲目リスト(所定用紙)
    美術(演技芸術分野専攻者以外)/建築応募者:作品の詳細情報(大きさ、作成日、作成場所など)を明記したリスト、および申告書
    詳細は8.注意書き一覧参照。
    提出作品が応募者個人によるものかグループによるものかを明記すること。
    共同研究作品、共同プロジェクトの場合は、応募者の担当部分が分かるようにすること。
    またその記述内容が正しいことの申告書(建築応募者は所定書式あり)。
2) 送付書類
独文/英文書類をドイツ学術交流会ボン本部、和文書類をドイツ学術交流会東京事務所に送付する。
必要書類、宛先は以下の通り。
(1) ドイツ学術交流会ボン本部(郵送もしくは宅配便で送付)
  1. 応募者の演奏等作品が録音、録画された媒体、作品、設計図
    詳細については8.注意書き一覧参照。
  2. DAADポータルで応募申請後作成される1)Bewerbungzusammenfassung/Application summaryの表紙Deckblatt zur Bewerbung/Cover sheet to applicationを印刷したもの。
  3. 推薦状(所定用紙、書式はDAADポータル上で取得)
    開封無効。封筒に入れてもらい、そのまま提出する。学力(芸術的能力)および人物について、応募者をよく知っている大学教師(専門の教師)1名に書いてもらう。
1.~3.を1部ずつ作成し、以下の宛先に送付する。
Deutscher Akademischer Austauschdienst/German Academic Exchange Service
Referat ST34 - Asien, Pazifik
Kennedyallee 50
D-53175 Bonn, Germany
Tel: +49 228 882-8792
(2) ドイツ学術交流会(DAAD)東京事務所 (郵送もしくは宅配便で送付)
和文願書(7.和文願書よりダウンロードすること。)に記入、写真(コピー可)を貼付し、1部提出。
出願封筒の表に「2018年度ドイツ学術交流会(DAAD)芸術分野奨学金書類在中」と明記する。
宛先は以下の通り。
〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館1F
ドイツ学術交流会(DAAD)東京事務所
Tel:(03) 3582-5962
(3) 書類提出期限:すべて消印有効
建築:2017年9月30日(土曜日)
音楽・舞台芸術(演劇、演出、ダンス、振付け):2017年10月31日(火曜日)
造形芸術(絵画、彫刻等)・デザイン・映画:2017年11月30日(木曜日)
6. 選考
音楽・美術・建築学部卒業(または見込み)生のための留学奨学金は国内選考を行わず、ドイツの大学教授からなるボンのDAAD本部の専門委員会において、応募書類と提出された作品によって決定する。結果は翌年の3月頃にDAADポータルを通し本人に通知される。

和文願書(PDF:125KB) ※PDFファイルを新しいウインドウで表示

注意事項
  • 各奨学金の募集内容、応募資格、募集時期、留学先の言語等による書類の作成などに関するご質問は、掲載中の募集要項を熟読の上、要項内に記載しているお問い合わせ先(主に、留学先国側の機関)にお願いいたします。
  • 和文の出願書類に関するお問い合わせについては、日本学生支援機構でも対応しております。なお、和文出願書類の内容は、多くの場合、留学先の言語による出願書類の内容に準じることにご留意ください。
  • 奨学金によって募集時期や日本人の募集の有無が異なるため、ここには募集時期が既に終わっている前年度もしくはそれ以前の要項が含まれています。
  • 日本学生支援機構が募集・選考に協力している奨学金の募集要項については、募集要項が発表され次第、日本国内の4年制大学等に周知されます。
  • 各奨学金の募集要項は、日本政府機関に対し広報協力依頼があった場合に限り、海外留学支援サイトに掲載いたします。新規募集要項の発表の有無については、当ホームページの「募集中の外国政府等奨学金(日本学生支援機構協力)」のページでご確認ください。
  • 募集要項は転送自由です。なお以下の行為は固くお断りいたします。
    1. ファイルの書き換え、内容の改ざん
    2. ファイルの内容を誤解させるような表記とともに通知すること
    3. 旧年度募集要項の転送

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