海外留学のための奨学金

外国政府等の奨学金

2017年7月13日更新

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ドイツ

DAAD大学院生および若手研究者のための研究奨学金

JASSO協力
「JASSO協力」マークの付いている奨学金は、日本学生支援機構(JASSO)が募集・選考に協力している外国政府等奨学金です。ページの下部に掲載しております「注意事項」も併せてご確認ください。

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2018年度ドイツ学術交流会(DAAD)
研究奨学金募集要項

1. 目的
この奨学金は、奨学金開始時までにMaster、Diplom、例外的にBachelorを取得した成績優秀な大学院生および若手研究者(Post-Docs)が、ドイツの国公立ないしは国から認可された大学や研究機関において、ドイツもしくは日本で博士課程を修了するため、あるいはさらに研究・研鑽をつむためのものである。次のような目的がその対象となる。
1)指導教授のもとで、もしくは博士号取得のためのプログラムに参加し、ドイツにおける博士号の取得を目指す。
2)ドイツと日本の指導教授の了承を受けた上で、ドイツに研究滞在し最終的に日本における博士号取得を目指す。
3)ドイツにおける学位取得を目的としない研究活動または研鑽。
2. 期間
1) ドイツにおける博士号取得を目指す。
   (1) 原則として最長4年。給費期間は選考委員会による選考会の際に決定される。
   (2) 奨学金は、最初の1年についてのみ奨学金が支給され、1年ごとに選考委員の審査によって、
       残りの期間の延長が決定される。
   (3) 奨学金受給期間中にドイツ国外への研究滞在が含まれる場合、以下の条件を満たす場合にのみ
       奨学金が支給される。
       - 博士号取得のために不可欠な滞在であること。
       - 応募書類の研究計画書、タイムスケジュールに記載されていること。
       - 滞在期間が奨学金支給期間の4分の1を超えないこと。
2) 日本における博士号取得を目指す。
   (1) 最長2年。給費期間は選考委員会による選考会の際に決定される。
   (2) 奨学金は、最初の1年についてのみ奨学金が支給され、1年ごとに選考委員の審査によって、
       残りの期間の延長が決定される。
   (3) 奨学金受給期間中にドイツ国外への研究滞在が含まれる場合、応募書類の研究計画書、
       タイムスケジュールに記載すること。日本での滞在は奨学金支給期間の対象とはならない。
3) 学位取得を目的としない研究活動または研鑽。
   7か月から10か月。給費期間は選考委員会による選考会の際に決定される。延長は認められない。
3. 給付
1) 750ユーロ(学部卒以上)
   1,000ユーロ(博士号取得のための研究を行っている者、博士号取得者)
2) 健康保険料
3) 旅費1,400ユーロ、滞在期間が1年以下の場合は875ユーロ
   ただし他の機関から支払われない場合に限る。
4) 日本における博士号取得を目指す場合、連邦旅費法(Bundesreisekostengesetz)に基づき、
   指導教授がそれぞれ以下の目的での最長10日を超えない滞在をするための旅費、滞在費。
   - 日本側の指導教授が奨学生の研究の進捗状況を確認するための渡独
   - ドイツ側の指導教授が奨学生の卒業試験に参加するための来日
   これらの旅程は、応募書類の研究計画書、タイムスケジュールに記載すること。
5) 研究補助費(1年に260ユーロ)、場合によっては家賃補助や家族手当も支給される。
6) ドイツ語語学研修(詳細は奨学金証書にて通知)
   (1) オンライン語学コース„Deutsch-Uni Online(DUO)“の受講料を奨学金証書受領から6か月間DAADが負担する。
   (2) 奨学金開始前に、2,4あるいは6か月間のドイツにおける語学研修が義務付けられることがある。
       語学研修の期間は個別に決定される。語学研修の受講・宿泊費用はDAADが負担する。
   (3) 奨学生が任意で選んだ、留学と並行して学ぶドイツ語コースにもDAADより補助が出る場合がある。
   (4) 奨学金支給終了まで、日本もしくはドイツでのTestDaF受験料を1度に限りDAADが負担する。
       TestDaFの代替として、DSHやゲーテ・インスティトゥートのドイツ語検定試験の受験料とすることも可能。
注意:支給額はすべて前年度の金額。
4. 応募資格
1) 通例、応募の時点で、以下の年限を超えていないこと。
   学部卒業生、修士課程(博士前期課程)在学生または修了生の場合、最終の卒業、修了もしくは学位取得時より6年。
   博士(後期)課程在学生の場合、博士(後期)課程進学より3年。
   博士号取得者の場合、博士号取得より2年。
2) 応募の時点で15か月以上ドイツに滞在している者は対象とならない。
3) 医学分野(人間医学、歯学、獣医学)での応募者は「医学応募者のための注意書き」を必ず参照すること。
4) 求められる語学能力は応募者の目的と専門分野によって異なる。原則として人文・社会科学・法律専攻は
   少なくとも充分なドイツ語能力が必要とされる。自然科学・工学関係で、受け入れ研究機関において英語の使用が
   可能な場合、すぐれた英語能力の証明があればよい。
5. 応募方法
独(英)文書類、和文書類ともに提出のこと。独(英)文書類はDAADポータルで応募書類を作成、送信後、Bewerbungzusammenfassung/ Application summaryをその他の書類と共にDAAD東京事務所へ、和文書類は独立行政法人日本学生支援機構(宛先は2)書類提出先を参照)へ送付する。
1) 提出書類
<独(英)文書類> 
  1. 和文願書のコピー 1通
    ※和文願書のPDFは、7. 和文願書よりダウンロードすること。
  2. 願書 3通
    DAADポータルに登録し、作成する。
  3. 履歴書(書式自由、3ページ以内) 3通
    出生の時点から、小学校に始まる学歴、職歴、研究歴、取得した学位、資格、賞歴等(年月日記入)を空白の時期がないよう詳しく記載する。
  4. 出版物リスト(書式自由、10ページ以内) 3通
    発表論文(学士論文または修士論文等も含む)、著書のリスト。
  5. 研究計画書(書式自由、10ページ以内) 3通
    留学志望の理由、留学中の計画および帰国後の計画を詳しく記載する。
  6. タイムスケジュール(書式自由) 3通
    5.の計画をどのようなタイムスケジュールで実現しようと考えているのかを記載する。
  7. 受入承諾書(書式自由)、入学許可書 3通
    ドイツの大学教授からの受入承諾書。ドイツで博士号取得を目指す場合は、ドイツの大学教授からの受入承諾書に、取得までのタイムスケジュール(6)について、了承する旨の記載を依頼すること。提出時に間に合わない場合は、面接試験日までに提出する。
    博士号取得のためのプログラムでドイツでの博士号取得を目指す場合はそのプログラムへの入学許可書。入学許可がまだ出ていない場合は、奨学金開始までに提出すること。またプログラムのコーディネーターとのやり取りのコピー。
  8. 大学の全課程(学部、修士、博士など、在学中の課程も含む)の学業成績証明書 各3通
  9. 大学の全課程(学部、修士、博士など)の在学、卒業、修了(見込み)証明書 各3通
  10. 語学能力証明書(所定用紙) 3通
    独語・独文専門の大学教師あるいはゲーテ・インスティトゥートの先生に記入を依頼する。独検あるいはゲーテ・インスティトゥート等の語学試験の証明書がある場合はそのコピーも提出。使用言語が英語である場合は、英語の検定試験(英検,TOEFL,TOEICなど)の証明書のコピーを提出する。
  11. 推薦状(所定用紙、書式はDAADポータル上で取得) 3通(うち正本1通)
    開封無効。コピー2通も推薦者に依頼して、全てを一つの封筒に入れてもらい、そのまま提出する。学力および人物について、応募者をよく知っている大学教師(専門の教師)に、ドイツで博士号取得を目指す場合は2名、その他の場合は1名に書いてもらう。
<和文書類> 
  1. 願書7. 和文願書よりダウンロードすること。) 4通
    写真を1枚書式の所定位置に貼付し正本とする。他3通はコピーでよい。
  2. 履歴書(書式自由) 3通
  3. 出版物リスト(書式自由) 3通
  4. 研究計画書(書式自由) 3通
  5. タイムスケジュール(書式自由) 3通
  6. 受入承諾書、入学許可書 3通
    独(英)文提出書類の7.受入承諾書、入学許可書のコピーでよい。
  7. 大学の全課程(学部、修士、博士など、在学中の課程も含む)の学業成績証明書 各3通
  8. 大学の全課程(学部、修士、博士など)の在学、卒業、修了(見込み)証明書 各3通
  9. 語学能力証明書 3通
    独(英)文提出書類の10.語学能力証明書のコピーでよい。
  10. 推薦状(所定用紙) 3通(うち正本1通)
    開封無効。コピー2通も推薦者に依頼して、全てを一つの封筒に入れてもらい、そのまま提出する。学力および人物について、応募者をよく知っている大学教師(専門の教師)に、ドイツで博士号取得を目指す場合は2名、その他の場合は1名に書いてもらう。
注 意:
  • 独(英)文書類はDAADポータルで2.~10.を送信後作成されるBewerbungzusammenfassung/Application summary を3部コピー。1部ずつクリップ(ホッチキスは使用不可。)で留め、1.は表紙として書類の一番上に重ねる。11は封筒のままその他書類と合わせて郵送する。
  • 和文書類はそれぞれの右上に上記書類の番号を記入し1.~9.までそれぞれ1通ずつ順に重ねてクリップで留め、(ホッチキスは使用不可。)順番にセットをする。1.願書の1部(コピー)は表紙として書類の一番上に重ねる。10.はそのまま提出する。
  • 特に記述の無い場合、証明書類はすべてコピーで良い。合格者には最終決定後これらの証明書の原本提出を個別に依頼することがある。
  • 開封無効の成績証明書等も開封してポータルからアップロードする。
  • 提出書類は、A4判で統一する。原本がA4判でない場合はA4判の大きさに折りたたみ、コピーはA4判でとること。両面印刷は禁止。
  • 提出された書類は一切返却しない。
  • 提出書類については、DAAD東京事務所HPの「よくある質問」のコーナーも参照すること。
2) 書類提出先
   独(英)文書類 ・・ドイツ学術交流会(DAAD)東京事務所(郵送、宅配便で送付、または持参)
   〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館1F
   Tel:(03) 3582-5962
   (地下鉄銀座線、半蔵門線、大江戸線「青山一丁目」下車、カナダ大使館裏、徒歩7分)
   受付時間:月曜日~金曜日 14時00分 - 17時00分 (祝日除く)
 
   和文書類 ・・独立行政法人日本学生支援機構留学生事業部留学情報課
          (郵送もしくは宅配便で送付のみ。持参不可。)
   〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1
   Tel:(03) 5520-6111
   受付時間:月曜日~金曜日 9時00分 – 17時00分 (祝日除く)
和文書類送付の場合は、出願封筒の表に「2018年度ドイツ学術交流会(DAAD)奨学金出願書類在中」と朱書きの上、書留または宅配便など配達の記録が残る方法で送付すること。
3) 書類提出期限:
和文書類:2017年10月13日(金曜日) 17時必着
独(英)文書類:2017年10月15日(日曜日) 消印有効
       ただし持参にて提出の場合は2017年10月13日(金曜日) 17時必着
6. 選考
審査は専門家による独立した選考委員会によって行われる。
1) 一次選考:書類選考によって行う。結果は11月上旬にDAADから通知される。
2) 二次選考:一次選考に合格した者に対して、下記の日程により面接試験(日・独/英語)を行う。
        日時の詳細については11月上旬に一次選考の結果と共に応募者に通知する。
日時:2017年11月20日(月曜日)、21日(火曜日)
場所:ドイツ文化会館  東京都港区赤坂7-5-56
3) 最終決定は翌年2月から3月にDAADポータルを通して通知される。

和文願書(PDF:125KB) ※PDFファイルを新しいウインドウで表示

注意事項
  • 各奨学金の募集内容、応募資格、募集時期、留学先の言語等による書類の作成などに関するご質問は、掲載中の募集要項を熟読の上、要項内に記載しているお問い合わせ先(主に、留学先国側の機関)にお願いいたします。
  • 和文の出願書類に関するお問い合わせについては、日本学生支援機構でも対応しております。なお、和文出願書類の内容は、多くの場合、留学先の言語による出願書類の内容に準じることにご留意ください。
  • 奨学金によって募集時期や日本人の募集の有無が異なるため、ここには募集時期が既に終わっている前年度もしくはそれ以前の要項が含まれています。
  • 日本学生支援機構が募集・選考に協力している奨学金の募集要項については、募集要項が発表され次第、日本国内の4年制大学等に周知されます。
  • 各奨学金の募集要項は、日本政府機関に対し広報協力依頼があった場合に限り、海外留学支援サイトに掲載いたします。新規募集要項の発表の有無については、当ホームページの「募集中の外国政府等奨学金(日本学生支援機構協力)」のページでご確認ください。
  • 募集要項は転送自由です。なお以下の行為は固くお断りいたします。
    1. ファイルの書き換え、内容の改ざん
    2. ファイルの内容を誤解させるような表記とともに通知すること
    3. 旧年度募集要項の転送

お役立ち関連情報

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