留学のための奨学金
留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。
| 団体種別 | 外国政府等 |
|---|---|
| 奨学金実施団体名 | オーストリア政府給費奨学生 |
| 奨学金制度名 | オーストリア政府給費奨学生 |
| 問い合わせ先 | オーストリア大使館文化部（オーストリア文化フォーラム） |
|---|---|
| 郵便番号 | 106－0046 |
| 所在地 | 東京都港区元麻布1－1－20 |
| 電話 | 03－3451－8281 |
| ＦＡＸ | 03－3451－8283 |
| TOKIO-KF【@】bmeia.gv.at （※メールを送る際は＠の前後の【】を取ってご利用ください。） |
|
| ウェブサイト | https://www.bmeia.gv.at/oebtokio/ |
| 学歴 | 4年制大学の2年次修了または修了見込み（応募時） |
|---|---|
| 年齢制限 | 19～ 35歳 |
| 留学先校 | オーストリアの大学、専門大学（Fachhochschule）など応募時に留学希望先の受入許可書の提出が望ましい |
| 国・地域 | オーストリア、ヨーロッパ諸国 |
| 留学先校の課程 | 博士以降、大学学部、大学院（修士課程）、大学院（博士課程） |
| 留学の種類 | 在学、進学 |
| 専攻分野 | 人文学、医歯薬学、社会科学、自然科学、芸術・スポーツ |
| 専攻分野補足 | 人文科学、社会科学、自然科学、芸術（音楽の実技専攻は除く） |
| 必要言語能力 | 英語またはドイツ語（研究プロジェクトの実施で使われる言語）の十分な能力 |
| 在住地 | 出願時の在住地は問わないが、受験時には日本にいる必要がある |
| 備考 | 受給前の過去6ヶ月にオーストリアで留学／研究／学術活動をしている場合、またオーストリアに永住していたり、学歴の大半をオーストリアで積んでいる場合は応募できない |
| 支給金額 | 月額940ユーロ（大学生および大学院生） 月額1,040ユーロ（博士号保持者30 歳以上） 旅費1,460ユーロを上限に実費支給 授業料免除 |
|---|---|
| 給付/貸与 | 給付 |
| 重複受給 | 可 |
| 支給期間/支給時期 | 最長9か月（出願年10月1日～翌年6月30日）延長申請可 |
| 募集期間（実績年） | 2023 年 1月～ 5月（予定） |
| 選考日程（実績年） | 2023年 5月（予定） |
| 募集人数（実績年） | 4～ 8名 |
| 応募者数（実績年） | - |
| 選考方法 | 書類・面接 |
|---|
| 受入校の選択 | 本人が選択する |
|---|---|
| 受入校の入学許可書（奨学金応募時） | - |
| 受入校への入学手続き | 本人が行う |
| 指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無 | - |
日本学生支援機構
（JASSO）とは
独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。