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クウェート
クウェート政府奨学金
JASSO協力以下は過去の情報です。
最新情報につきましては、各国大使館の情報等をご確認ください。
「JASSO協力」マークの付いている奨学金は、日本学生支援機構(JASSO)が募集・選考に協力している外国政府等奨学金です。ページの下部に掲載しております「注意事項」も併せてご確認ください。
(お知らせ)
●2019年7月16日:願書受付期限の延長および問い合わせ先の変更について
変更点は下記の通りです。
【あらたな願書受付期限】
2019年7月25日(木曜日)現地必着
【問い合わせ先】
担当官 佐々木 綜太郎
E-mail: sotaro.sasaki@mofa.go.jp
●2019年7月16日:願書受付期限の延長および問い合わせ先の変更について
変更点は下記の通りです。
【あらたな願書受付期限】
2019年7月25日(木曜日)現地必着
【問い合わせ先】
担当官 佐々木 綜太郎
E-mail: sotaro.sasaki@mofa.go.jp
2019-2020年度
クウェート政府奨学金留学生募集要項
クウェート政府は、クウェート大学でアラビア語を専攻する奨学金留学生を世界各国から募集し、日本からは5名程度募集する。応募を希望する者は、本要項および英文募集要項を参照の上、必要書類を下記提出先へ提出すること。
クウェート政府奨学金留学生募集要項
クウェート政府は、クウェート大学でアラビア語を専攻する奨学金留学生を世界各国から募集し、日本からは5名程度募集する。応募を希望する者は、本要項および英文募集要項を参照の上、必要書類を下記提出先へ提出すること。
1. 専攻分野
アラビア語
2. 受入機関
クウェート大学ランゲージセンター
3. 給費期間
2019年9月~2020年8月(予定)
4. 待遇
- 奨学金:月額100クウェート・ディナール(約3万6千円/2019年4月現在)
- 生活費一部補助(教科書):50クウェート・ディナール(同約1万8千円/2019年4月現在)
※各学期始めに支給される。 - 日本・クウェート間往復航空券支給(条件あり *条件が合わない場合は支給されないこともある)
- 授業料免除
- 宿舎費免除(入寮時のみ10クウェート・ディナール要)
- 食事支給
5. 応募資格
- 日本国籍を有する者
- 高等学校卒業以上の学歴を有する18歳以上30歳以下の者(2019年9月1日現在)
- 健康な者
- 日常会話程度の英会話能力のある者
6. 出願手続
- 出願書類:9. 出願書類一覧参照。
※「1. 出願書」および「2. 応募フォーム」は、下記若しくは在クウェート日本国大使館のウェブサイトからダウンロードすること。 - 出願書類提出先:
Embassy of JAPAN (Attn: Ms. Dana ZIBAR)
Mishref 7A, Diplomatic Area, Plot 57
P.O. Box 2304, Safat 13024, Kuwait
※封筒の表に「2019-2020年度クウェート政府奨学金応募書類在中」と朱書きすること。
※郵便事情が悪いため、普通郵便やEMSなどは極力避け、DHL等の国際宅配便を利用することが望ましい。(EMSを利用すると4日程度でクウェート国内の郵便局に到着しますが、そこから在クウェート日本国大使館までの配達に2週間以上かかる場合が多々あります。DHL、UPS、Fedexの国際宅配便を利用すると私書箱ですが4日程度で到着するのでお勧めです。)
※出願書類を在クウェート日本国大使館へ送付した際には、必ず大使館担当者宛に電子メールで報告すること。その際、必ず「応募フォーム」(別記参照)を記入の上、添付すること。
※応募書類の到着および「応募フォーム」の着信を以って、出願の完了とみなされる。 - 出願書類受付期限:2019年7月10日(水曜日)現地必着 → 2019年7月25日(木曜日)現地必着
7. 選考及び決定
本奨学金留学生の選考及び最終決定はクウェート政府にて行われるが、7月下旬までに在クウェート日本国大使館から第一次合格者について、メールで通知される(ただし、合格者のみ)。
8. 留意事項
- 奨学金に関する問い合わせ先は、次のとおり。
<問い合わせ先> 在クウェート日本国大使館 クウェート政府奨学金留学生窓口(担当官 佐々木 綜太郎)
電話:+965-25309400 E-mail:sotaro.sasaki@mofa.go.jp
※在クウェート日本国大使館ウェブサイトに掲載されている留学体験記もあわせて参考のこと。 - 合格者は渡航前に国公立系の病院(私立病院不可)にて、健康診断(HIV、B型・C型肝炎、結核の検査項目を含む)を受けること。健康診断結果は、英文で発行してもらい、外務省で公印確認(郵送可、手数料無料)を受けた後、在日クウェート国大使館で認証(郵送可、手数料無料)を受けること。詳細は在クウェート日本国大使館から合格者に連絡する。
- 合格者は渡航前に犯罪経歴証明書に関し、住民票の届出をしている都道府県警察本部へ問い合わせの上、同証明書を取得し、外務省で公印確認(郵送可、手数料無料)を受けた後、在日クウェート国大使館で認証(郵送可、手数料無料)を受けること。詳細は在クウェート日本国大使館から合格者に連絡する。
- 入学時期は2019年9月予定。
- すべての奨学生は大学寮に入寮する。
女子寮については門限(21時半)があり、また、基本的に外泊も禁止されているので注意すること。 - 原則として、学業を中断して帰国することを認めない(ただし、大学の休業中の一時帰国は可)。サマーコースを含めた3コースの全課程を修了する強い意志を持った者の応募を望む。
- 安全で有意義な留学のため、応募に際しては、必ず各自で事前にクウェート国及び周辺地域に関する治安情勢等の安全情報をはじめとした留学に関する情報収集を確実に実施したうえで応募すること。
なお、情報収集にあたっては公的な留学情報機関である独立行政法人日本学生支援機構の「海外留学支援サイト」や海外でのトラブル防止に役立つ世界各国の治安情勢や滞在中の留意点などの安全情報を提供している外務省の「海外安全ホームページ」を活用すること。
9. 出願書類一覧
- 出願書(クウェート大学ランゲージセンター所定用紙) 1部
- 応募フォーム 1部
※メールに添付し、在クウェート日本国大使館担当者へ送信すること。 - 最終学歴(高校以上)の卒業証明書のコピー(英文) 各1部
- 推薦状(英文、開封無効 2通) 各1部
大学教授2名から書いてもらうこと(短期大学卒業者は短期大学の教授、
高等学校卒業者は高校教諭でも可)。 - パスポートのコピー 1部
入学予定時期である2019年9月から2年間の有効期限が残っているもの。 - パスポートサイズ(4.5cm×3.5cm)の写真 2部
上半身脱帽、6か月以内に撮影、1部は「1.出願書」の右上に貼付すること。
<注意>
- 「1.出願書」は英文で、「2.応募フォーム」は和文で作成すること。
- 出願書類の到着及び「2.応募フォーム」の着信をもって、出願の完了とみなされる。
- 「3.卒業証明書のコピー」について、原本を英語で用意できない場合は、応募者本人が英語に翻訳したもので良いが、その場合は理由・翻訳者名を明記し、必ず正本のコピーとともに提出すること。
- 「4.推薦状」について、和文の推薦状を翻訳して使用する場合は、応募者以外の者による英文訳と翻訳者名を明記した用紙に推薦者自身の署名をもらい、和文推薦状のコピーとともに封入してもらい提出すること。
- 提出された書類は一切返却しない。
- 提出書類の不備は不合格となる。
10.出願書および英文募集要項、応募フォーム
クウェート政府奨学金募集要項等については、以下の項目をクリックしダウンロードしてください。
- 出願書(クウェート大学ランゲージセンター所定用紙)および英文募集要項ダウンロード(120KB) ※ファイルダウンロード
- (メール添付)応募フォームダウンロード(30KB) ※ファイルダウンロード
注意事項
- 各奨学金の募集内容、応募資格、募集時期、留学先の言語等による書類の作成などに関するご質問は、掲載中の募集要項を熟読の上、要項内に記載しているお問い合わせ先(主に、留学先国側の機関)にお願いいたします。
- 和文の出願書類に関するお問い合わせについては、日本学生支援機構でも対応しております。なお、和文出願書類の内容は、多くの場合、留学先の言語による出願書類の内容に準じることにご留意ください。
- 奨学金によって募集時期や日本人の募集の有無が異なるため、募集時期が既に終わっている前年度もしくはそれ以前の要項が掲載されている場合がございます。
- 日本学生支援機構が募集・選考に協力している奨学金の募集要項については、募集要項が発表され次第、日本国内の4年制大学等に周知されます。
- 各奨学金の募集要項は、日本政府機関に対し広報協力依頼があった場合に限り、海外留学支援サイトに掲載いたします。新規募集要項の発表の有無については、当ホームページの「募集中の外国政府等奨学金(日本学生支援機構協力)」のページでご確認ください。
- 募集要項は転送自由です。なお以下の行為は固くお断りいたします。
- ファイルの書き換え、内容の改ざん
- ファイルの内容を誤解させるような表記とともに通知すること
- 旧年度募集要項の転送