留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。

モンゴル政府奨学金

以下は過去の情報です。
最新情報につきましては、各国大使館の情報等をご確認ください。

現在当機構で取り扱っていない奨学金
こちらの奨学金につきましては、過去に依頼を受け募集選考に協力しておりましたが、現時点では情報がございません。募集に関しましては、当該国駐日大使館もしくは本国政府にお問い合わせください。

モンゴルの画像

2010年度
モンゴル政府奨学金留学生募集要項

 

1. 募集人員
2名
2. 専攻分野
受入大学の教育分野すべて
3. 受入機関
モンゴルの正規の国立大学
※主な受入大学のホームページは下記のとおりである。
モンゴル国民大学
科学技術大学
国立医科大学
農業大学
教育大学
(この他にも国立大学はあるが、ホームページを持っていない国立大学もある。)
4. 待遇および給費期間
2010年9月1日からの留学期間
  1. 各留学期間については以下のとおり。
          学部レベル  4年間
          修士レベル  1.5~2年間
          博士レベル  3年間
          研修生レベル 1年以内
  2. 奨学金:留学期間中、毎月支給される。但し、学校が休みとなる7月・8月は支給されない。
           学部レベル  月額  12万トグログ
           修士レベル  月額  18万トグログ
           博士レベル  月額  25万トグログ
           研修生レベル 月額   18万トグログ
  3. 授業料・入学金:留学期間中免除
  4. 宿舎費:自己負担(宿舎は受入大学が提供する)
  5. 旅 費:自己負担
  6. 保険料:自己負担(モンゴルにおいて有効な健康保険に加入すること)
※なお、本人のモンゴル語のレベルにより、1年までの語学研修が可能
5. 応募資格
  1. 日本国籍を有する者
  2. 学歴(2010年9月1日時点)
    学部レベル: 高等学校卒業者
    修士レベル: 学士号取得者
    博士レベル: 修士号取得者
    研修生レベル: 学士号取得者
  3. 留学希望大学の入学資格を満たしていること
6. 出願手続
  1. 出願書類
    (1)英文書類:「9. 英文出願書類一覧」参照
    (2)和文書類:「10. 和文出願書類一覧」参照
  2. 出願書類提出先
    (1)英文書類:
    在日モンゴル大使館 文化担当官(担当:ボロルチメグ)
    〒150-0047 東京都渋谷区神山町21-4
    電話:03-3469-2162
    受付時間: 月曜日~金曜日 午前9時~午後6時(祝日を除く)

    (2)和文書類:
    独立行政法人 日本学生支援機構 留学生事業部企画調査室
    〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1
    電話:03-5520-6111
    (新交通ゆりかもめ 船の科学館駅下車 東出口より徒歩約5分)
    受付時間: 月曜日~金曜日 午前9時30分~午後5時(祝日を除く)
    注: 出願封筒の表に「2010年度モンゴル政府奨学金留学生願書在中」と朱書の上、簡易書留または宅配便で送付するか、持参すること。
  3. 願書提出期限:2010年7月15日(木曜日) 午後4時 必着
7. 選考
  1. 語学・面接試験(国内選考)
    日時:2010年7月中旬(予定)
    場所:在日モンゴル大使館
    注: 日時については、書類提出後、在日モンゴル大使館から通知される。住所・電話番号は出願書に必ず記入すること。
  2. 最終決定
    国内選考に合格した者は、候補者としてモンゴル政府に推薦され、同政府によって最終の合否決定が行われる。その結果は2010年7月下旬頃同政府から本人に直接通知される。
8. 留意事項
  1. 本奨学金一般、英文出願書類およびモンゴルの大学に関する一般的な情報についての問い合わせは、在日モンゴル大使館に行うこと。和文出願書類についての問い合わせは、独立行政法人日本学生支援機構留学生事業部企画調査室に行うこと。
  2. 安全で有意義な留学のため、この奨学金に応募する者は、志望校等を選定する際および奨学金留学生に決定し渡航する際には、各自で必ず事前に留学先国・地域の治安状況等の安全情報をはじめとする留学に関する情報を収集すること。
    なお、情報収集にあたっては、公的な留学情報機関である「独立行政法人日本学生支援機構」のウェブサイトや、海外でのトラブル防止に役立つ世界各国の治安情勢や滞在中の留意点などの安全情報を提供している外務省の「海外安全ホームページ」を活用すること。
  1. 出願書(所定用紙) 2通
    備考欄に留学希望期間を明記すること。
  2. 履歴書 2通
    氏名、性別、年齢、出生地、国籍、語学力(モンゴル語)、学歴[高等学校以上についての学校・学部・学科名、卒業・修了(または見込)年月日]、職歴、研究歴[発表論文著書等(年月日も記入)]および業績等を記載すること。
  3. 研究計画書 2通
    志望する大学名、留学志望の理由、留学中の具体的な研究計画、帰国後の計画(職業、地位等を含む)を詳細に記載すること。A4用紙5枚以内におさめること。
  4. 大学以上の成績証明書 各2通
    学部レベル志望者の場合、高等学校の学業成績証明書も提出すること。
  5. 高校以上の卒業・修了(見込み)証明書 各2通
    大学学部在学中の場合は、高校の卒業証明書及び大学学部在学証明書を提出すること。
  6. 健康診断書 2通
    留学に差し支えない健康状態であることを証明するもの(HIV検査を含む)。形式は自由。
  7. パスポートの写し 2通
  8. 推薦状 2通
    所属大学・研究機関または指導教授等1名に書いてもらうこと。
  9. 写真 3枚
    たて4cm×よこ3cm。裏にローマ字で氏名を記入。
    2枚は「1. 出願書」の右上にそれぞれ添付し、残り1枚はとじずに書類とともに提出すること。
<注意>
1. 提出書類はすべて英文で作成すること。
2. 提出書類で、和文のみしか用意できない場合は、応募者本人が訳したものでよい。その場合は、理由・翻訳者を明記し、必ず正本のコピーとともに提出すること(「8. 推薦状」は除く)。
3. 提出書類は、いずれも正本1部、あとはコピーでよい。
4. 提出する際には、それぞれの右上に上記書類の番号を記入し、1~7までをそれぞれ1部ずつ順に重ねて左上をホチキスでとじ、2部作成すること(「8. 推薦状」は除く)。
5. 出願書類はA4判に統一するか、A4判の大きさに折りたたむこと。
6. 開封無効の証明書等も開封し、一緒にとじること。ただし、「8. 推薦状」は開封しない。
7. 提出された書類は一切返却しない。
8. 提出書類に不備があった場合、失格とする。
  1. 出願書(別紙) 3通
    備考欄に留学希望期間を明記すること。
  2. 履歴書 2通
    氏名、性別、年齢、出生地、国籍、語学力(モンゴル語)、学歴[高等学校以上についての学校・学部・学科名、卒業・修了(または見込)年月日]及び職歴等を記載すること。
  3. 研究計画書 2通
    志望する大学名、留学志望の理由、留学中の具体的な研究計画、帰国後の計画(職業、地位等を含む)を詳細に記載すること。A4用紙5枚以内におさめること。
  4. 大学以上の成績証明書 各2通
    学部レベル志望者の場合、高等学校の学業成績証明書も提出すること。
  5. 高校以上の卒業・修了(見込み)証明書 各2通
    大学学部在学中の場合は、高校の卒業証明書及び大学学部在学証明書を提出すること。
  6. 健康診断書 2通
    留学に差し支えない健康状態であることを証明するもの。形式は自由。
    英文出願書類の健康診断書に和訳を添付したものでも良い。
  7. パスポートの写し(国籍のわかる部分) 2通
    パスポートがない場合には、戸籍抄本を提出すること。
  8. 推薦状 2通
    所属大学・研究機関または指導教授等1名に書いてもらうこと。
  9. 写真 1枚
    4cm×3cm。「1. 出願書」正本の右上に添付すること。
<注意>
1. 提出書類はすべて和文で作成すること。
2. 提出書類で、英文のみしか用意できない場合は、応募者本人が訳したものでよい。その場合は、理由・翻訳者を明記し、必ず正本のコピーとともに提出すること(「8. 推薦状」は除く)。
3. 提出書類は、いずれも正本1部、あとはコピーでよい。
4. 提出する際には、それぞれの右上に上記書類の番号を記入し、1~7までをそれぞれ1部ずつ順に重ねて左上をホチキスでとじ、2部作成すること(「8. 推薦状」は除く)。「1. 出願書」1部(コピー)はとじずに提出すること。
5. 出願書類はA4判に統一するか、A4判の大きさに折りたたむこと。
6. 開封無効の証明書等も開封し、一緒にとじること。ただし、「8. 推薦状」は開封しない。
7. 提出された書類は一切返却しない。
8. 提出書類に不備があった場合、失格とする。
モンゴル政府奨学金募集要項等については、以下の項目をクリックしダウンロードしてください。

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ともに、
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