主な語学・学力テスト情報
2026年1月20日更新
語学・学力テスト情報
このページには、海外留学の際に利用される語学・学力テスト(主として試験実施機関へのリンク)を掲載しています。テストの種類や形態など、詳しくはそれぞれのウェブサイトなどでご確認ください。
特殊文字や記号は省略あるいはアルファベットに置き換えています。
1.語学テスト
英語
【TOEFL iBT®】
【IELTS:International English Language Testing System】
英語圏(主に英国・アイルランド・オーストラリア・ニュージーランド、他欧州各国)の大学などへの留学希望者の英語力を評価する試験です。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのセクションからなり、英語圏以外の学校が、出願者の英語力を測るために受験を要求する場合もあります。
IELTS 〔英語〕
<国内問い合わせ先>
公益財団法人 日本英語検定協会IELTS事務局 〔日本語〕
一般財団法人 日本スタディ・アブロード・ファンデーション(JSAF)〔日本語〕
(株)バークレーハウス〔日本語〕
【DET: Duolingo English Test】
6,000以上の大学で利用されているオンラインで受験可能な英語検定試験。主に英語圏の大学入学に使用できる。結果通知は2日以内に行われる。
<国内問い合わせ先>
Duolingo English Test 〔日本語〕
【PTE Academic:Pearson Test of English Academic】
英語を主要言語として使用している大学・大学院などへの留学希望者が英語力を証明するためのコンピュータテスト。スピーキング&ライティング、リーディング、リスニングの3セクションからなり、結果は2営業日以内に閲覧可能です。英国、オーストラリア、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、アイルランドにある何千もの教育機関から認定されています。
<問い合わせ先>
Pearson PTE〔英語〕
【英検(実用英語技能検定)】
海外留学にも使える日本人向けの英語技能を測定する語学試験。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の四技能を、筆記・リスニング・スピーキングのテストで測定し合否を判定します。アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの大学や高校の一部で、留学時の英語力証明資格として認められています。
<国内問い合わせ先>
公益財団法人 日本英語検定協会〔日本語〕
英検を認める海外の学校の一覧あり。
【iTEP:International Test of English Proficiency】
インターネットベースで文法・リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの能力を包括的に査定できる英語検定テスト。アメリカ国内を中心に700校以上の大学、400校以上の高校がiTEPを認定しています(2026年1月現在)。
<国内問い合わせ先>
iTEPジャパン 〔日本語〕
提携大学・大学院のリストの一覧あり。
【TOEFL Junior®】
英語を母国語としない中高生向けの英語試験。「読む」「聞く」の2技能を測定する Standard(CEFRのA1 ~ B2レベル)と「話す」技能を測る Speaking(CEFRのA2 ~ B2レベル)、「書く」技能を測るWriting(CEFRのA2 ~ B2レベル)があります。
<国内問い合わせ先>
(株)公文教育研究会〔日本語〕
【AEAS: Australian Education Assessment Services 】
オーストラリア留学を目指す小中高生向けの英語試験。
<問い合わせ先>
Australian Education Assessment Services 〔英語〕
中国語
【HSK (漢語水平考試)】
中国政府公認の中国語能力検定試験。中国の大学へ留学する際に中国語能力の証明として使用できます。1~6級があり、6級が最高級。6割以上のスコアが合格基準となっています。口語試験(HSKK)は、初級、中級、高級のいずれかを受験。欧州言語共通参照枠(CEFR)(※下部リンク参照)に合うよう設計されています。
<国内問い合わせ先>
漢語考試服務網 〔中国語・英語〕
HSK日本実施委員会 〔日本語〕
【TOCFL(華語文能力測験)】
台湾の大学へ留学する際に公的に中国語能力の証明として使用できます。入門基礎級、進階高階級、流利精通級の3レベルがあり、各レベルはさらに2階級に分かれ、入門級、基礎級、進階級、高階級、流利級、精通級の6階級となっています。欧州言語共通参照枠(CEFR)(※下部リンク参照)に合うよう設計されています。
<国内問い合わせ先>
台湾華語(中国語)能力検定試験 - TOCFL公式サイト〔日本語〕
日本台湾教育センター〔日本語・中国語〕
※欧州言語共通参照枠(CEFR)については
こちら をご参照ください。
韓国語
韓国の大学など高等教育機関への留学希望者を対象とした韓国政府公認の韓国語能力検定試験。韓国の大学へ留学する際に韓国語能力の証明として使用できます。TOPIK I(初級)とTOPIK II(中・上級)の試験があり、TOPIK Iは1~2級に、TOPIK IIは3~6級に取得点数により認定されています。
<問い合わせ先>
韓国教育部国立国際教育院(NIIED)〔韓国語〕
<国内問い合わせ先>
(公財)韓国教育財団 〔日本語〕
ドイツ語
【TestDaF:Test Deutsch als Fremdsprache】
主にドイツの高等教育機関への留学希望者を対象としたドイツ語能力試験。読解、聴解、筆記、口述の4項目を能力別に評価するもので、欧州言語共通参照枠(CEFR)(※下部リンク参照)のB2からC1のレベルに相当します。全ての項目の評価がレベル4以上であれば、ドイツにある高等教育機関への入学に必要な語学力を有すると認められます。ゲーテ・インスティトゥートや大学等で受験可能。
【ゲーテ・ドイツ語検定試験(Goethe-Zertifikat)】
ドイツの公的な文化機関であるゲーテ・インスティトゥート(Goethe Institut)が行っている語学試験。欧州言語共通参照枠(CEFR)(※下部リンク参照)のA1からC2のレベルまであり、大学の求めるレベル(B2~C2)に合格していれば、ドイツ語試験が免除されます。東京と関西で受験可能。
<国内問い合わせ先>
ゲーテ・インスティトゥート〔日本語・ドイツ語〕
【ÖSD:Österreichisches Sprachdiplom Deutsch】
オーストリア政府公認のドイツ語検定試験。欧州言語共通参照枠(CEFR)(※下部リンク参照)のA1からC2までのレベルがあります。オーストリアを始めとしたドイツ語圏の大学において、入学に必要な語学能力の証明書として認められています。東京、名古屋、福岡で受験可能。
<問い合わせ先>
ÖSD事務局 〔英語・ドイツ語〕
<国内問い合わせ先>
ÖSD日本事務局 〔日本語〕
※欧州言語共通参照枠(CEFR)については
こちら をご参照ください。
フランス語
【DELF:Diplôme d'études en langue Française】
【DALF:Dipl ô me approfondi de langue Fran ç aise】
【TCF:Test de Connaissance du Française 】
フランス国民教育省が認定するフランス語検定試験。現地の大学へ出願する際に公式にフランス語力を証明できます。日本国内では8か所の試験センターがあり、一部の試験センターでは、オンライン受験のTCF SOを実施しています。
<国内問い合わせ先>
DELF/DALF日本センター〔日本語、フランス語〕
※欧州言語共通参照枠(CEFR)については
こちら をご参照ください。
イタリア語
イタリア政府認定のイタリア語検定試験のうち、下記の3種類の試験が日本国内で受験可能です。どの試験も、欧州言語共通参照枠(CEFR)(※下部リンク参照)のA1からC2までのレベルがあり、B2以上の合格認定証を提出すれば、大学・音楽院・美術学院の入学試験でイタリア語試験が免除されます。
【CILS:Certificazione di Italiano come Lingua Straniera】
【CELI:Certificati di Lingua Italiana】
【PLIDA:Progetto Lingua Italiana Dante Alighieri】
※欧州言語共通参照枠(CEFR)については
こちら をご参照ください。
スペイン語
【DELE:Diplomas de Espa ñol como Lengua Extranjera】
スペイン教育・職業訓練省公認のスペイン語力判定テスト。試験科目は読解、聞き取り、文章表現、口頭試験の4つ。レベルは欧州言語共通参照枠(CEFR)(※下部リンク参照)に対応してA1からC2に分かれています。スペイン語圏への留学、就職などの際に語学のレベルを保証するものとして国際的に認められ、国内各都市で受験できます。
【SIELE(Servicio Internacional de Evaluación de la Lengua Española)】
オンラインシステムでスペイン語能力を判定する国際的評価試験。CEFRに対応したA1からC1までのレベルを設定。南米を含むスペイン語圏各国の大学に入学するための語学能力の証明書として認められます。インスティトゥト・セルバンテス東京で受験可能。
<国内問い合わせ先>
インスティトゥト・セルバンテス東京〔日本語・スペイン語〕
※欧州言語共通参照枠(CEFR)については
こちら をご参照ください。
オランダ語
【オランダ語公式検定試験(CNaVT)】
外国語としてのオランダ語能力を測る公式認定試験。CEFR A2からC1の4レベルがあります。A2(INFO)、B1(FORM)の2レベルは東京で受験可能。フランダースとオランダの大学のほとんどでB2(STRT)、C1(EDUP)が十分な語学力の証明として使用できます。
<問い合わせ先>
【NT2:Nederlands als tweede taal】
外国語としてのオランダ語能力を測る国家試験。試験はProgramma I とProgramma IIに分かれています。Programma Iは、オランダで仕事を探す人や上級中等教育中等職業訓練学校(MBO)への進学を目指す人のための試験で、欧州言語共通参照枠(CEFR)(※下部リンク参照)のB1レベルに相当します。WO機関やHBO機関の大学などへの進学を目指すにはProgramma IIを受験すること。この試験の合格者のみを受け入れ対象としている大学などもあります。試験ではオランダ語の4技能(読む / 聞く / 書く / 話す)が測定され、CEFRのB2レベルに相当します。
<問い合わせ先>
NT2〔オランダ語・英語〕
※欧州言語共通参照枠(CEFR)については
こちら をご参照ください。
2. 学力テスト
【SAT:Scholastic Assessment Test】
アメリカの大学に入学するための共通試験。日本でも各地のインターナショナルスクールなどで実施されています。
【ACT:American College Test】
主にアメリカの大学入学希望者を対象とした学力テスト。英語、数学、読解、そしてオプションの理科、ライティングからなります。
【GMAT:Graduate Management Admission Test】
主にアメリカやカナダのビジネススクール(経営大学院)入学希望者を対象とした学力テスト。Quantitative Reasoning(数学)、Verbal Reasoning(言語理解)、Data Insights(統合的思考)の3分野から構成されています。東京、大阪、福岡で受験できます。
【GRE:Graduate Record Examinations】
大学院入学希望者を対象とした学力試験。General Test (英語、数学、分析作文)とSubject Test(3種の科目別テスト)の2種類があります。東京と大阪の試験会場で受験できるほか、自宅受験も可能です。
【LSAT:Law School Admission Test】
アメリカやカナダのロースクール(法科大学院)(J.D.プログラム)への入学に際して要求される学力テスト。長文読解、分析、論理、小論文からなります。