留学先の国の特徴や留学情報をご紹介。
国ごとの違いを明確に知り、自分にあった留学先を見つけましょう。

大学・大学院・短期大学・専門学校 私費留学

留学先国・地域:ロシア
留学先都市名:モスクワ
学校名:モスクワ大学
専攻名:外国人予備学部
留学期間:2014年2月~2015年6月
留学形態:学士課程

Q. 留学をしようと思った動機を教えてください。
ロシア経済が好調であり、ロシア関係の仕事に転職希望のため。

Q. 留学先の国・地域、留学先校を選んだ理由を教えてください。
留学生の受け入れが多く、諸手続きに慣れている有名大学のため。

Q. 留学に対する家族の反応はどうでしたか?
特になし。

Q. 留学の準備にはどのくらいの期間を要しましたか?留学を思い立ってから、実際に出発するまで、それぞれの準備段階にわけて教えてください。
すべて1カ月以内に完了。モスクワ大学は有名校のため。また、ロシアでは選択肢もかなり限れているため。

Q. 留学情報の収集はどのように行っていましたか?使用したウェブサイト、雑誌、イベント、SNS(YouTube、Twitter等)などがあれば、あわせて教えてください。
大学のホームページ。

Q. 留学中の住まいはどのように探しましたか?
大学の寮。

Q. 語学学習はどのように行っていましたか?
外国人準備学部で学び、自習して、それ以外の時間は外に出て人々と交流。

Q. 留学(あっせん)サービスなどは利用しましたか?
なし。

Q. 留学の資金調達はどのように行いましたか?利用した奨学金などがあれば、あわせて教えてください。
200万円ぐらい。資金は自己資金。

Q. 準備しておいてよかったこと、また準備しておいたほうがいいことなどはありますか。
なし。

Q. 入学や学生登録の手続き、ビザの手続きなどはどのように行いましたか?特に苦労したことや気を付けた方がいいことなどがあれば教えてください。
大学のホームぺージの指示通りに行いました。

Q. 留学中の学校生活はどうですか(どうでしたか)?海外の学校だからこそ苦労することや、逆に学校生活での楽しみなどを教えてください。
ロシア語が出来るようになれば、問題なくなります。

Q. 学校外の生活はいかがですか(いかがでしたか)?寮などでの生活や休日の過ごし方に加えて、街の治安などについても教えてください。
治安は問題なし。休日はロシア語を実践するため、人々と交流しました。

Q. 留学中の生活で大変だったことを教えてください。また、それをどのように克服、対応しましたか。
ロシア語を勉強して克服しました。

Q.  アルバイトやインターンなどの活動はしていましたか?
なし。

Q. 留学を経験してみて感じたこと、学んだことはありますか?留学前と比べて成長した面はありますか。
ロシア語が大学入学レベルになり、ロシアの生活に慣れることができました。

Q. 留学後の進路について教えてください。
日本にて通信ネットワークの仕事に従事。

Q. 最後にこれから留学をする方へのメッセージ・アドバイスをお願いします。
自分で行動して、自分で何事も解決してください。

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。