観光庁の留学支援事業
令和5年度「観光産業の高付加価値な観光サービスを提供する人材の育成に向けた留学支援事業」
観光庁では、高付加価値な観光サービスを提供できる人材の育成に向け、先進的な人材育成を行っている海外の教育機関への現地留学を希望する観光産業従事者等を支援します。
応募書類の提出先やその他の条件等、詳細は
観光庁のHPをご確認ください。
留学先
応募者が合格した、ホスピタリティ関連の学部、学科、SchoolまたはCollege等、海外教育機関の学士または修士課程。
(希望する教育機関を認めない場合があります。)
(応募時点で合格していなくても、最終選考までに合格していれば可。)
応募要件
・原則2023年7月から2024年2月の間に海外の大学(ホスピタリティ関連の学部、学科、SchoolまたはCollege等、海外教育機関の学士または修士課程)に入学する方。
・卒業後、観光関連企業(旅館業、旅行業、DMO)に所属、もしくは観光関連企業等を起業する方。
(卒業後、同分野の上級学位への進学(学士から修士)を一定の条件のもと認めます。)
(留意点)
・支援金を受け取った後、5 年以内に、支援対象のセメスターを含む学位を取得する必要があります。
・卒業後、観光庁の事業に関し、国の求めに応じ、協力をいただくことがあります。
(これ以外にも条件を付すことがあります。詳細は必ず
観光庁のHPを確認するようにしてください。)
支給金額
原則2023年7月から2024年2月の間に開始する1セメスター分の学費
(支援対象は学費のみで,入学金、ビザ申請に必要な費用、保険、渡航費、滞在費等は含みません。)
募集定員
5名程度
応募・選定方法
履歴書、留学計画、小論文等による書類選考及び面接により、総合的に判断。
(令和6年1月上旬頃には支援対象者を決定予定。)
募集期間
令和5年9月11日(月)~12月1日(金)午後5時