留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。

団体情報
団体種別 地方自治体
奨学金実施団体名 豊田市
奨学金制度名 豊田市トレヴェリアン基金 (2022年度実績)
問い合わせ先
問い合わせ先 豊田市 生涯活躍部 国際まちづくり推進課
郵便番号 471-8501
所在地 愛知県豊田市西町3丁目60番地
電話 0565-34-6963
FAX 0565-34-6681
E-Mail kokusai【@】city.toyota.aichi.jp
(※メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。)
ウェブサイト http://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/gakkou/hojo/1047897.html
応募資格
学歴 不問
年齢制限 平成6年4月2日以降、平成20年4月1日以前に生まれた人(令和5年4月1日時点で15歳以上30歳未満の人。中学生は除く)
留学先校 【学業・研修コース】
英国の総合大学、専科大学、その他の高等教育機関等
【語学学校コース】
英国の語学学校
国・地域 イギリス、ヨーロッパ諸国
留学先校の課程 博士以降、大学学部、大学院(修士課程)、大学院(博士課程)、専門学校、短期大学、語学学校、高校以下
留学の種類 在学、語学、進学
専攻分野 人文学、医歯薬学、社会科学、自然科学、芸術・スポーツ、語学研修
専攻分野補足 -
必要言語能力 【学業・研修コース】
英国の総合大学、専科大学、その他高等教育機関等での学業又は研修を行うことができる英語力(実用英語技能検定準1級程度あると望ましい)
【語学学校コース】
当奨学金への応募時、英語力は問わない。ただし、留学中又は帰国後6か月以内に、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のB2レベルに相当する資格又は資格の取得に向けて努力していることを証明するものを豊田市に提出する必要がある。(B2レベル:実用英語技能検定準1級以上、IELTS 5.5以上など)
在住地 出願時の在住地は問わないが、受験時には日本にいる必要がある
備考 以下の全てを満たす人
①豊田市内在住・在学・在勤・出身、又は両親のいずれかが豊田市出身
②平成6年4月2日~平成20年4月1日生まれ(令和5年4月1日時点で15歳以上30歳未満の人。中学生は除く)
③所属する高校、大学、学術研究機関、企業等の団体の長等からの推薦を受けられる
④英国での勉学、研究、研修に耐え得る語学力と体力を有する
⑤留学期間が【学業・研修コース】は6か月以上、【語学学校コース】は3か月以上である
⑥出発前又は帰国後に豊田市長を訪問し、自身の留学先での勉学や研究内容等について報告する
⑦英国滞在中は、SNSや留学先、その他豊田市の要望に応じて豊田市の魅力を発信する
⑧過去に本基金の受給歴がない
・国籍は問わない
支給内容
支給金額 【学業・研修コース】1人あたり2,500ポンド
【語学学校コース】
1人あたり1,000ポンド
・返済不要
・奨学金を受領後、応募資格の要件を欠いた時は、返済義務が生じる場合がある
給付/貸与 給付
重複受給
支給期間/支給時期 一括交付
支給開始時期は奨学生が基金事務局(英国ロンドン国際留学生会館)と個別調整
延長申請不可
募集期間(実績年) 令和4年12月14日(水)~令和5年1月31日(火)
選考日程(実績年) 令和5年2月26日(日)
※市が実施する選考に合格した場合であっても、別途、令和5年6月に英国ロンドンで開催される豊田市トレヴェリアン基金総会で承認されることが必要
募集人数(実績年) 5人以内
応募者数(実績年) -
選考方法
選考方法 書類・面接・筆記
その他
受入校の選択 本人が選択する
受入校の入学許可書(奨学金応募時) -
受入校への入学手続き 本人が行う
指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無 -

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。