留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。
団体種別 | 外国政府等 |
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奨学金実施団体名 | イタリア政府 |
奨学金制度名 | イタリア政府奨学金 |
問い合わせ先 | イタリア文化会館東京 |
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郵便番号 | 102-0074 |
所在地 | 東京都千代田区九段南2-1-30 |
電話 | 03-3264-6011 |
FAX | - |
iscrizioni.iictokyo【@】esteri.it (※メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。) |
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ウェブサイト |
https://iictokyo.esteri.it/ja/ https://iictokyo.esteri.it/ja/lingua-e-cultura/borse-di-studio/ |
学歴 | 申請コースによって異なります |
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年齢制限 | コースによって以下の通りとなる A.大学正規コース、美術学院、音楽院、語学コース:28歳以下の者 B.大学博士課程:30歳以下の者 C.大学研究活動:40歳以下の者 |
留学先校 | イタリアの国立の大学・美術学院・音楽院・研究所など、イタリア政府認定の教育・研究機関 ○大学研究活動: Progetti di Studio in co-tutela(以下を含む)イタリア学術会議、国立衛生研究所等の公的研究機関(CNR, ISS, INFN, INAF, ISPRA etc.)、および、国公立大学、美術館・博物館・公文書館等の公的機関での研究活動 ○美術学院・音楽院:Corsi di alta formazione professionale,artistica e musicale (AFAM) |
国・地域 | イタリア |
留学先校の課程 | その他、博士以降、大学院(修士課程)、大学院(博士課程) |
留学の種類 | 進学 |
専攻分野 | 人文学、医歯薬学、社会科学、自然科学、芸術・スポーツ、語学研修、限定なし |
専攻分野補足 | 制限なし |
必要言語能力 | A.イタリア語で開講されるコース イタリア語の十分な能力がある者で、QCER(英語表記:CEFR)の中級B2以上のレベルが必要 ※語学コースを希望する場合は、初級A2(CEFR) 以上のレベルが必要 B.英語で開講されるコース 英語の十分な能力がある者で、中級B2(CEFR) 以上のレベルが必要 ※英語で開講されるコースの場合にイタリア語能力は問われない |
在住地 | 日本在住者のみ出願できる(更新(2年目の受給)を希望する学生は例外となります。) |
備考 | - |
支給金額 | 月額1,000 ユーロ (1~ 9か月間) |
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給付/貸与 | 給付 |
重複受給 | 不可(条件によって異なります。) |
支給期間/支給時期 | 奨学金は受入機関別に3か月または9か月間支給される A.給費期間: 2025年11月1日から2026年7月31 日までの期間内で9か月 ※該当するコースは以下の通り 大学正規コース 大学博士課程 大学研究活動 美術学院・音楽院B. 2026年1月1日から2026年9月30日までの期間内で3か月 語学コース ※奨学金の給費 期間以外の費用については自己負担 |
募集期間(実績年) | 2025年5月16日(金)日本時間 21:00 |
選考日程(実績年) | 国内選考 語学試験・専攻科目 2025年6月上旬(予定) |
募集人数(実績年) | - |
応募者数(実績年) | - |
選考方法 | 面接・書類 |
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受入校の選択 | 本人が選択する |
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受入校の入学許可書(奨学金応募時) | 必要(コースによって条件は異なります。) |
受入校への入学手続き | 本人が行う |
指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無 | 無 |