留学のための奨学金
留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。
| 団体種別 | 外国政府等 |
|---|---|
| 奨学金実施団体名 | フランス政府 |
| 奨学金制度名 | フランス政府奨学金 （2024－2025） 理系 |
| 問い合わせ先 | フランス大使館科学技術部 |
|---|---|
| 郵便番号 | 106－8514 |
| 所在地 | 東京都港区南麻布4－11－44 |
| 電話 | 03-5798-6034 |
| ＦＡＸ | - |
| bourses-sst.tokyoamba【@】diplomatie.gouv.fr （※メールを送る際は＠の前後の【】を取ってご利用ください。） |
|
| ウェブサイト | https://jp.ambafrance.org/bgf |
| 学歴 | フランスの修士課程に進学を希望する者は、給費開始までに少なくとも学士以上の学位を取得済みであること フランスの博士課程に進学を希望する者は、給費開始までに少なくとも修士以上の学位を取得済みであること |
|---|---|
| 年齢制限 | 1994年1月1日以降出生の者 |
| 留学先校 | フランス国内の高等教育機関 |
| 国・地域 | フランス、ヨーロッパ諸国 |
| 留学先校の課程 | 大学学部、大学院（修士課程）、大学院（博士課程） |
| 留学の種類 | 在学、進学 |
| 専攻分野 | 医歯薬学、自然科学 |
| 専攻分野補足 | すべての理系分野 |
| 必要言語能力 | 仏語による授業や研修を受ける場合は十分な仏語能力、英語のプログラムで留学する場合は高い英語力 |
| 在住地 | 出願時および受験時の在住地は問わない |
| 備考 | ・日本国籍を有する者、または日本永住権保持者フランスとの二重国籍を持つ者は対象外 ・重複受給は条件あり |
| 支給金額 | ◎博士課程向け給費 滞在費月額1,588ユーロ 博士課程研究実習 給費向け滞在費月額 1,704ユーロ （共同給費は除く） 社会保険、往復航空券（エコノミークラス相当）、大学登録料、キャンパスフランス登録料およびビザ申請費免除 ◎学士・修士課程向け給費 滞在費月額860ユーロ 社会保険、往復航空券（エコノミークラス相当）、大学登録料、キャンパスフランス登録料およびビザ申請費免除 |
|---|---|
| 給付/貸与 | 給付 |
| 重複受給 | 可 |
| 支給期間/支給時期 | ◎博士課程向け給費：（通常型） 最長18か月（交互滞在型） 連続して最長3年間、年に1 度1～ 6か月間（研究実習給費）最長6か月 ◎学士・修士課程向け給費：最長2年 |
| 募集期間（実績年） | 2023年9月20日～11月20日 |
| 選考日程（実績年） | 2023年11月下旬～2024年1月下旬 |
| 募集人数（実績年） | 非公開 |
| 応募者数（実績年） | - |
| 選考方法 | 書類選考後、面接（仏語または英語を選択） |
|---|
| 受入校の選択 | 本人が選択する |
|---|---|
| 受入校の入学許可書（奨学金応募時） | 奨学金応募時に必要 |
| 受入校への入学手続き | 本人が行う |
| 指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無 | - |
日本学生支援機構
（JASSO）とは
独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。