留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。

団体情報
団体種別 民間団体
奨学金実施団体名 資金提供:日本政府、協力:国際教育協会(Institute of International Education)、管理・運営:国際通貨基金(IMF)能力開発局
奨学金制度名 JAPAN・IMF スカラシップ・プログラム
問い合わせ先
問い合わせ先 JAPAN・IMF スカラシップ・プログラム事務局(日本国内募集担当)Japan-IMF Scholarship Program/Institute of International Education
所在地 809 United Nations Plaza, New York, NY 10017 USA
E-Mail info【@】japanimfscholarship.org(日本語可)
japanimfscholarship【@】iie.org(英語のみ)
(※メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。)
ウェブサイト https://japanimfscholarship.org
https://www.iie.org/en/Programs/Japan-IMF-Scholarship-Program
https://www.imf.org/external/np/ins/english/scholar.htm
応募資格
学歴 大卒以上(卒業見込みを含む)また、日本国外の大学でマクロ経済学の博士課程(1年目、2年目、もしくは3年目)に在籍中か、同課程に出願中の者
年齢制限 年齢が34歳までに(34歳含む)博士号を取得し、その後にあるIMFのエコノミストプログラム「Economist Program : EP」に進むことが条件
留学先校 北米・欧州・豪州の主要な大学院
国・地域 オセアニア諸国、ヨーロッパ諸国、北米諸国
留学先校の課程 大学院(修士課程)、大学院(博士課程)
専攻分野 社会科学、自然科学
専攻分野補足 マクロ経済学または関連分野(金融学・国際経済・貿易学・計量学・貧困問題など)の博士課程
必要言語能力 大学院入学に必要な英語力
在住地 出願時及び受験時の在住地は問わない
その他 応募はオンラインで行います。申込手続き、提出書類は英語対応となります
また、GREスコアと、TOEFLまたはIELTSのスコアの提出が必要になります
応 募の詳 細はJapan-IMFスカラシップ・プログラムのホームページ、またはIMFホームページ内のJapan-IMF Scholarship Programをご覧下さい
国籍 日本の国籍を有する者
日本に住む外国人の応募不可
支給内容
支給金額 2年間の学費全額、医療保険、対象となる一部の旅費と、1年目の生活手当が含まれます。全ての受給者は、博士課程終了時にIMFのエコノミストプログラム(EP)に応募し、募集があればEPの職に就くことが義務付けられています。この条件を満たせない場合は、奨学金の返金を要求されます。
給付/貸与 給付
重複受給 不可
支給期間/支給時期 2年間。秋学期から留学を開始する年の春学期。延長申請不可。
募集期間(実績年) 8月~11月30日
選考日程(実績年) 1~4月
募集人数(実績年) 7名以内
選考方法
選考方法 書類・面接

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。