留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。

団体情報
団体種別 民間団体
奨学金実施団体名 Japan-IMF奨学金
奨学金制度名 Japan-IMF スカラシップ・プログラム
問い合わせ先
問い合わせ先 JAPAN・IMF奨学金
郵便番号 -
所在地 -
電話 -
FAX -
E-Mail -
ウェブサイト https://japanimfscholarship.org/
応募資格
学歴 大卒以上(卒業見込みを含む)
また、日本国外の大学でマクロ経済学の博士課程(1年目、2年目、もしくは3年目)に在籍中か、同課程に出願中の者
年齢制限 年齢が34 歳までに(34 歳含む) 博士号を取得し、その後にあるIMF のエコノミストプログラム「Economist Program: EP」に進むことが条件
留学先校 北米・欧州・豪州の主要な大学院
国・地域 北米諸国、ヨーロッパ諸国、オセアニア諸国
留学先校の課程 大学院(博士課程)
留学の種類 進学
専攻分野 社会科学、自然科学
専攻分野補足 マクロ経済学または関連分野(金融学・国際経済・貿易学・計量学・貧困問題など)の博士課程
必要言語能力 大学院入学に必要な英語力
在住地 出願時および受験時の在住地は問わない
備考 応募資格は
・日本国民であること
・海外の大学のマクロ経済学博士課程に在学中、若しくは同課程に出願中の者
・博士号を34歳までに取得できる者
・博士課程の1年目か2年目、もしくは3年目に入学できる者
支給内容
支給金額 大学院でマクロ経済学を2年間学ぶために必要となる学費、医療保険、対象となる一部の旅費、月々の手当てを含む合理的な経費を支給します。
給付/貸与 給付
重複受給 不可
支給期間/支給時期 大学院でマクロ経済学を2年間学ぶために必要となる学費、医療保険、対象となる一部の旅費、月々の手当てを含む合理的な経費を支給します。
全ての受給者は、博士課程終了時にIMFのエコノミストプログラム(EP)に応募し、合格した際はオファーを受けることが義務付けられています。
オファーを断った場合は返金が要求されますが、オファーがない場合は返金は要求されません。
募集期間(実績年) 8月~12月31日(2024年)
選考日程(実績年) 1~4月
募集人数(実績年) 7名以内
応募者数(実績年) -
選考方法
選考方法 書類・面接
その他
受入校の選択 学生本人が行う
受入校の入学許可書(奨学金応募時) 不要
受入校への入学手続き 学生本人が行う
指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。