留学のための奨学金
留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。
| 団体種別 | 外国政府等 |
|---|---|
| 奨学金実施団体名 | 日米教育委員会 |
| 奨学金制度名 | 2024年度フルブライト奨学金 ②大学院博士論文研究プログラム |
| 問い合わせ先 | 日米教育委員会（フルブライト・ジャパン） |
|---|---|
| 郵便番号 | 100－0014 |
| 所在地 | 東京都千代田区永田町2－14－2 山王グランドビル207 |
| 電話 | - |
| ＦＡＸ | - |
| HP のお問い合わせフォームへ |
|
| ウェブサイト |
https://www.fulbright.jp/contact/ https://www.fulbright.jp/ |
| 学歴 | 日本の大学院において2024年4月1日の時点で博士（後期）課程に1年以上在籍する者、または日本の大学院において2024年3月31日までに博士課程に標準修業年限以上在学し、所定の単位を修得した上退学した者（満期退学者） |
|---|---|
| 年齢制限 | なし |
| 留学先校 | 米国の高等教育機関あるいは研究所 |
| 国・地域 | アメリカ |
| 留学先校の課程 | 大学院（博士課程） |
| 留学の種類 | 在学 |
| 専攻分野 | 人文学、社会科学 |
| 専攻分野補足 | 米国および日本、さらにはグローバル社会に関連した人文・社会科学分野および、それと直接関連した学際的な分野 |
| 必要言語能力 | 2021年7月16日以降に実施され、2023年7月15日までにスコアを提出できるTOEFLあるいはIELTSを受験しTOEFLは80点（iBT） 以上、IELTS は6.0以上を取得すること |
| 在住地 | 日本在住者のみ出願できる |
| 備考 | ・日本国籍を有する者 ・その他の応募資格要件については日米教育委員会HP 参照 |
| 支給金額 | 往復渡航旅費、往復荷物手当、滞在費、住居手当、家族手当、図書費、着後雑費、授業料（40,000ドルを上限） |
|---|---|
| 給付/貸与 | 給付 |
| 重複受給 | 不可 |
| 支給期間/支給時期 | 6～ 10か月 |
| 募集期間（実績年） | 2023年 4月～ 5月15日 |
| 選考日程（実績年） | 2023年 8月～ 11月 |
| 募集人数（実績年） | ①大学院留学プログラムと、②大学院博士論文プログラム両方で約20名 |
| 応募者数（実績年） | - |
| 選考方法 | 書類・面接（英語） |
|---|
| 受入校の選択 | 本人が選択する |
|---|---|
| 受入校の入学許可書（奨学金応募時） | - |
| 受入校への入学手続き | 本人が行う |
| 指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無 | - |
日本学生支援機構
（JASSO）とは
独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。