留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。
団体種別 | 民間団体 |
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奨学金実施団体名 | (公財)笹川保健財団 |
奨学金制度名 | Sasakawa看護フェロー |
問い合わせ先 | 笹川保健財団 |
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郵便番号 | 107-0052 |
所在地 | 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル5階 |
電話 | 03-6229-5377 |
sasakawa_nursing_fellow【@】shf.or.jp (※メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。) |
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ウェブサイト | https://www.shf.or.jp/grants/scholarsip_program/ |
学歴 | 日本の看護師免許を取得済みであること |
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年齢制限 | 「修士」または「博士」の学位取得を目的とする者( 年齢制限はなし) |
留学先校 | アメリカ・カナダのおおむねトップ10に入る大学以下は指定大学一覧例~アメリカ・カナダ TOP10 ~【Public Health】ハーバード大学、ジョンズホプキンス大学、ワシントン大学、ノースカロライナ大学チャペルヒル校、コロンビア大学、トロント大学、カリフォルニア大学サンフランシスコ校、エモリー大学【Health Science(Life Sciences & Medicine)】ハーバード大学、スタンフォード大学、ジョンズホプキンス大学、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア大学サンフランシスコ校、カリフォルニア大学ロサンジェルス校、イェール大学、トロント大学【Nursing】ペンシルベニア大学、ジョンスホプキンス大学、カリフォルニア大学サンフランシスコ校、トロント大学、ワシントン大学、イェール大学、ノースカロライナ大学チャペルヒル校、ミシガン大学 上記以外の専攻分野でも本奨学金制度の目的に合致する場合には対象とする可能性がある |
国・地域 | アメリカ、カナダ、北米諸国 |
留学先校の課程 | 大学院(修士課程)、大学院(博士課程) |
専攻分野 | 医歯薬学、社会科学、自然科学 |
専攻分野補足 | 公衆衛生、生命科学・医療、疫学、保健政策、人口動態、看護学等に関する学部での「修士」または「博士 」の学位取得を目的とする |
必要言語能力 | TOEFL iBT 80又は IELTS 6.0以上を保有すること ※直近2年間の結果を有効とみなす(TOEFL Best score 不可/IELTSジェネラル不可) |
在住地 | 出願時及び受験時の在住地は問わない |
その他 | まずは選考を経て「Sasakawa看護フェロー」として6カ月~3年間活動し、その間に対象大学院から入学許可を得られた場合のみ奨学金を支給する 申請者は申請書類一式(履歴書、小論文、TOEFL/IELTS のスコアがわかる書類のスキャン、またはスクリーンショット、日本の看護師免許証のスキャンまたは写真)をメールにて送付する。その後書類および面接審査により選考 https://www.shf.or.jp/other_activities/sasakawa_nursing_fellow/ 応募者の国籍不問ただし日本の看護師免許を取得済みであること |
国籍 | 不問。ただし日本の看護師免許を取得済みであること。 |
支給金額 | 下記の1と2を、修士課程進学者には2年、博士課程進学者には3年を限度として給付する。返済は不要である。①年間10万米ドルを上限とし、授業料、寮費、保険料、渡航費 (1往復分) を修士2年間、博士3年間給付②月額1000米ドルの生活費(教材代含む)を支援 |
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給付/貸与 | 給付 |
重複受給 | 不可 |
支給期間/支給時期 | 修士課程進学者には2年、博士課程進学者には3年を限度として支給する |
募集期間(実績年) | 年に2,3 回。募集期間については都度財団HPおよびメルマガにて告知 https://www.shf.or.jp/grants/scholarsip_program/ |
選考日程(実績年) | 選考日程については都度財団HPおよびメルマガにて告知 |
募集人数(実績年) | 年間10~15名程度(10年で100名の育成を目指す) |
選考方法 | 書類・面接 |
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