留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。

団体情報
団体種別 日本政府
奨学金実施団体名 (独)日本学生支援機構(JASSO)
奨学金制度名 海外留学支援制度
(学部学位取得型)
問い合わせ先
問い合わせ先 海外留学支援制度(学位取得型)受付センター
郵便番号 -
所在地 -
電話 -
FAX -
E-Mail -
ウェブサイト https://www.jasso.go.jp/ryugaku/scholarship_a/gakubu/index.html
応募資格
学歴 次のいずれかに該当する者
(1)支援期間開始時までに、日本の高等学校など・高等専門学校第3学年の課程、文部科学省が指定した外国人学校、国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI)の認定を受けた教育施設の12年の課程、日本の高等学校等に相当する外国の教育制度による課程を卒業(修了)する者または応募締切時において卒業(修了)3年以内の者、在外教育施設の高等部を修了後3年以内の者
(2)支援期間開始までに国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCE Aレベルの資格を取得する者、応募締切時において取得後3年以内の者
(3)応募時において高等学校卒業程度認定試験合格あるいは支援期間開始までに合格が見込める者
年齢制限 なし
留学先校 諸外国の大学および留学先国・地域の教育制度が日本と異なることにより、当該国・地域において日本からの学部(学士課程)入学希望者に対し、入学前に修了することを義務付けられている大学入学準備コース
※大学入学準備コースは、支援期間開始時に留学先大学における学士課程の(条件付き)入学許可書が必要
※学士・修士一貫課程については、学士と修士の学位が両方発行される場合、学士の学位取得にかかる期間のみ応募可
国・地域 限定なし
留学先校の課程 その他、大学学部
留学の種類 進学
専攻分野 人文学、医歯薬学、社会科学、自然科学、芸術・スポーツ
専攻分野補足 留学先で「学士」の学位取得が可能な分野
(芸術の実技分野を除く)
必要言語能力 留学先での主たる使用言語が英語である者:TOEFL iBT80点、またはIELTS6.0(Academic Module Overall Band Score)以上
留学先での主たる使用言語が英語以外である者:ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)B2レベル以上
(2023年度募集)
在住地 日本在住者のみ出願できる
備考 日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者
応募時までに、国内外の大学(短期大学を含む)、大学院、高等専門学校(第4学年以上)もしくは専修学校の専門課程および諸外国などの大学に入学するための準備教育を行う課程などに在籍したことがない者
支援期間中に、留学先大学以外の大学(短期大学を含む)・専修学校専門課程・高等専門学校および海外の教育制度においてこれらの課程に相当する課程に在籍していない者
高等学校などの学業成績が5段階評価で3.7以上に相当する者
家計支持者の前年の所得金額が2千万円以下である者
支援開始時に企業などに雇用されていない者
支給内容
支給金額 奨学金月額:5万9千円~11万8千円(留学先国・地域・都市により決定)、
授業料:年度300万円を上限とする実費額(保険料などの各種経費は除く)
※2023年度実績政府の各種経費予算の状況により変更の可能性あり
給付/貸与 給付
重複受給
支給期間/支給時期 原則4年
募集期間(実績年) 募集の概要公開2022年9月1日、事前登録9月5日~10月6日、応募受付9月5日~10月12日
(2023年度募集)
受付センターに問い合わせること
選考日程(実績年) 面接審査は1月下旬~2月中旬
募集人数(実績年) 78名
(2023年度採用実績)
応募者数(実績年) -
選考方法
選考方法 書類・面接
その他
受入校の選択 本人が選択する
受入校の入学許可書(奨学金応募時) -
受入校への入学手続き 本人が行う
指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無 -

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。