留学のための奨学金
留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。
| 団体種別 | 地方自治体 |
|---|---|
| 奨学金実施団体名 | 福島県教育委員会 |
| 奨学金制度名 | ふくしまの高校生海外留学応援事業 学費支援 |
| 問い合わせ先 | 福島県教育庁高校教育課 |
|---|---|
| 郵便番号 | 960－8670 |
| 所在地 | 福島県福島市杉妻町2－16 |
| 電話 | 024－521－7772 |
| ＦＡＸ | 024－521－7973 |
| - | |
| ウェブサイト | - |
| 学歴 | 高校卒業見込みの者 |
|---|---|
| 年齢制限 | 応募は高校3年生に限る |
| 留学先校 | 下記に該当する、アメリカの大学への留学を対象とする。ただし、大学出願時までに下記ランキングに新たな大学が加わった場合は、その大学も対象に加えることとする ① Best National University Rankings（U.S.News）において60位以内の大学 ② National Liberal Arts Colleges Rankings（U.S.News）において30位以内の大学 ③ World University Rankings （Times Higher Education）において100位以内の米国大学 ④ QS World University Rankings（Quacquarelli Symonds）において100位以内の米国大学 |
| 国・地域 | アメリカ、北米諸国 |
| 留学先校の課程 | 大学学部 |
| 留学の種類 | 進学 |
| 専攻分野 | 限定なし |
| 専攻分野補足 | 専攻分野は問わない |
| 必要言語能力 | 応募時にCEFR B2レベル以上の英語力を有すること |
| 在住地 | 日本在住者のみ出願できる |
| 備考 | （1）県内の高等学校に在籍する県内在住の高校3年生であり（特別支援学校高等部在籍者を含む）、当該年度の卒業が見込まれること （2）学業、人物ともに優秀であり、在籍する高等学校長（特別支援学校長）の推薦が得られること （3）中学生・高校生の国際理解・国際交流論文朝河貫一賞へ応募した実績があること ※他の奨学金等の併願を認めるが、入学する大学または他の団体等から奨学金を支給される場合は、本学費支援の対象経費からその額を差し引いて支給する |
| 支給金額 | 年間最大380万円 |
|---|---|
| 給付/貸与 | 給付 |
| 重複受給 | 可 |
| 支給期間/支給時期 | 通算4年 （大学在学期間を最大5年まで認める） |
| 募集期間（実績年） | 令和5年9月1日（金）～9月29日（金） |
| 選考日程（実績年） | 令和5年10月下旬 |
| 募集人数（実績年） | 学費支援候補者を若干名を選考し、最終的に、対象大学への合格が決定した候補者から、2名を学費支援対象者とする |
| 応募者数（実績年） | - |
| 選考方法 | 書類・面接 |
|---|
| 受入校の選択 | 本人が選択する |
|---|---|
| 受入校の入学許可書（奨学金応募時） | - |
| 受入校への入学手続き | 本人が行う |
| 指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無 | - |
日本学生支援機構
（JASSO）とは
独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。