留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。
団体種別 | 民間団体 |
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奨学金実施団体名 | (公財)笹川保健財団 |
奨学金制度名 | Sasakawa看護フェロー海外留学奨学金 |
問い合わせ先 | (公財)笹川保健財団 |
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郵便番号 | 107-0052 |
所在地 | 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル5階 |
電話 | 03-6229-5377 |
FAX | - |
sasakawa_nursing_fellow【@】shf.or.jp (※メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。) |
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ウェブサイト |
https://www.shf.or.jp/community_health/scholarship_program/ https://www.shf.or.jp/grants/nursing_fellow/ |
学歴 | 日本の看護師免許を取得済みであること 「修士」または「博士」の学位取得を目的とする者 |
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年齢制限 | 年齢制限はないが、修了後日本の社会に貢献するリーダーとして活躍できる年齢であることを条件とする。 |
留学先校 | アメリカ・カナダのおおむねトップ10に入る大学の大学院 |
国・地域 | アメリカ・カナダ |
留学先校の課程 | 大学院(修士課程)、大学院(博士課程) |
留学の種類 | 進学 |
専攻分野 | 医歯薬学、社会科学、自然科学 |
専攻分野補足 | 公衆衛生、生命科学・医療、疫学、保健政策、人口動態、看護学、看護教育等、保健に関する専攻分野 |
必要言語能力 | TOEFL iBT80又はIELTS6.0以上を保有すること ※直近2年間の結果を有効とみなす(TOEFL Best score不可/IELTSジェネラル不可) |
在住地 | 出願時および受験時の在住地は問わない |
備考 | 国籍は問わない。ただし日本の看護師免許を取得済みであること。 まずは選考を経て「Sasakawa看護フェロー」として6カ月~3年間活動し、その間に対象大学院から入学許可を得られた場合のみ奨学金を支給する。 他の奨学金との重複受給は不可だが、進学先の大学院からの奨学金、授業料減免等は受給可とする。 |
支給金額 | 下記の①と②を、修士課程進学者には2年、博士課程進学者には3年を限度として給付する。返済は不要である。 ①年間10万米ドルを上限とし、授業料、住居費、保険料、渡航費(1往復分)実費を修士2年間、博士3年間給付 ②定額月額1000米ドルの生活費(教材代含む)を支援 |
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給付/貸与 | 給付 |
重複受給 | 不可 |
支給期間/支給時期 | 修士課程進学者には2年、博士課程進学者には3年を限度として支給する。 |
募集期間(実績年) | 募集期間:2024年10月~2025年3月3日正午 ※募集は年に2回、2025年度前半の募集期間は2025年4月~8月を予定 |
選考日程(実績年) | 選考日程については都度財団HPおよびメルマガにて告知。 メルマガ受信は以下フォームより要登録。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfvKmSYpdbNS_qXwGTxcfwt1rQAHFLpMs7ak9W3TdYgAfRIzQ/viewform |
募集人数(実績年) | 年間10~15名程度(10年で100名の育成を目指す) |
応募者数(実績年) | - |
選考方法 | 申請者は応募申請フォームに基本情報を入力の上、申請書類一式(履歴書、小論文、TOEFL/IELTSのスコアがわかる書類のスキャン、またはスクリーンショット、日本の看護師免許証のスキャンまたは写真)をメールにて送付する。その後書類および面接審査により選考。 |
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受入校の選択 | 学生本人が行う |
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受入校の入学許可書(奨学金応募時) | 不要 |
受入校への入学手続き | 学生本人が行う |
指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無 | 無 |