留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。

団体情報
団体種別 地方自治体
奨学金実施団体名 愛知県幸田町
奨学金制度名 愛知県幸田町 海外留学支援奨学金給付制度(2025.10 新規制定)
問い合わせ先
問い合わせ先 幸田町 企画部 企画政策課
郵便番号 444-0129
所在地 愛知県額田郡幸田町大字菱池字元林1番地1
電話 0564-62-1111
FAX 0564-63-5139
E-Mail kikakujoho【@】town.kota.lg.jp
(※メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。)
ウェブサイト https://www.town.kota.lg.jp/index2.html
https://www.town.kota.lg.jp/soshiki/2/24379.html
応募資格
学歴 次の条件をすべて満たす方(詳細はホームページで確認)
1 所得制限
 独立行政法人日本学生支援機構が行う第二種奨学金の家計基準を満たす必要があります。
2 成績
 • 海外の大学、海外の高等学校、現在在籍する大学・高等学校と海外の大学・高等学校と締結した学生交流の場合
 (1)平均水準以上(5段階評価の場合は平均3以上)と認められること
 (2)8割以上出席していること(高等学校のみ)
 • 語学留学の場合
 (1)平均水準以上(5段階評価の場合は平均3以上)と認められること
 (2)8割以上出席していること(高等学校のみ)

3 そのほか
 他の給付型奨学金との重複受給が無いこと。また、申請者およびその保護者などに町税などの滞納が無いこと。
留学区分を重複して給付は受けられません。例えば、留学区分(4) 語学留学を受給後に、留学区分(1)海外の大学を申請することはできません。
年齢制限 留学開始日の4月1日時点において、15歳以上26歳未満の人
留学先校 -
国・地域 独立行政法人日本学生支援機構が定める海外留学支援制度に係る支援の対象となる留学先の地域
留学先校の課程 大学学部、大学院(修士課程)、大学院(博士課程)、専門学校、短期大学、語学学校、高校以下
留学の種類 在学、語学、進学
専攻分野 人文学、医歯薬学、社会科学、自然科学、芸術・スポーツ、語学研修、限定なし
専攻分野補足 -
必要言語能力 大学で英語の場合は、TOEFL61点以上、実用英語技能検定2級以上、IELTS5以上、ケンブリッジ英語検定FCE以上であること
高等学校で英語の場合は、実用英語技能検定準2級以上であること
語学力基準 [ホームページ参照]
在住地 -
備考 日本国籍を有する人または日本での永住を許可されている人。申請年度の4月1日時点において、次のいずれかに該当する人。
(1)幸田町に住所を有する人
(2)1年以上継続して幸田町に住所を有した実績があり、かつ、保護者など(18歳に達するまで親権者であった人)が幸田町に住所を有する人
支給内容
支給金額 留学先がカナダ、アメリカなどの奨学金額は授業料(月額)15万円、生活費(月額)10万円、入学一時金15万円
(授業料及び生活費は留学先の国・地域により異なります)。
給付/貸与 給付
重複受給 貸与なら可
支給期間/支給時期 1年を超える場合は1年間を限度とし、申請により4年間を限度とします。
募集期間(実績年) 第1回募集
 令和7年10月1日(水曜日)から令和7年10月31日(金曜日)まで(土曜日・日曜日・祝日を除く。)の午前8時30分から午後5時15分までの間
第2回募集
 令和7年10月1日(水曜日)から令和7年10月31日(金曜日)まで および 令和8年4月1日(水曜日)から令和8年4月30日(木曜日)まで(土曜日・日曜日・祝日を除く。)の午前8時30分から午後5時15分までの間
選考日程(実績年) 書類面接審査は12月下旬
募集人数(実績年) 4人程度
応募者数(実績年) -
選考方法
選考方法 書類・面接
その他
受入校の選択 本人が選択する
受入校の入学許可書(奨学金応募時) 不要
受入校への入学手続き 本人が行う
指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。