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交換留学・奨学金留学
体験レポート
留学先国・地域:ドイツ、ハンブルク
学校名:ハンブルク大学
専攻名:政治学
留学期間:2025年10月~2026年9月
留学形態:学士課程(日本の大学在学中)
奨学金:JASSO給付型「海外留学支援制度(協定派遣)」
飯塚毅育英会海外留学支援奨学金
在籍している日本の学校の奨学金
留学の動機について
Q. 留学をしようと思った動機を教えてください。
長期留学自体は大学入学の頃から考えており、大学2年生で参加したアメリカへの短期留学を経て、本格的に留学したいと強く思うようになったからである。
Q. 留学先の国・地域、留学先校を選んだ理由を教えてください。
第二外国語でドイツ語を選択しており、より流ちょうに話せるようになりたいと考えていたからである。留学先であるハンブルク大学には、チューター制度や語学授業が豊富で、且つ日本学科があるため、初めての長期留学でも安心できると思っていたからである。
Q. 留学に対する家族の反応はどうでしたか。
家族は私の留学を応援してくれ、私が学内選考に合格したと連絡したときも大喜びだった。しかし、長期ということもあり、犯罪や何かトラブルが起きる可能性などの不安もあり、何度も家族と相談を重ねた。
留学の準備について
Q. 留学にあたってどのような準備を行いましたか。参考にした情報媒体があれば教えてください。
大学で公開されている留学先の情報、過去の留学生たちの体験談、実際にハンブルク大学に留学している人の動画とハンブルク大学学生の動画
Q. 準備しておいてよかったこと、また準備すべきだったことなどはありますか。
語学面は磨いておくべきだったと思う。渡航前にある程度の語学試験の結果があると、より現地で上のレベルに参加でき、無駄なく言語能力を伸ばせたと思う。
Q. 入学や学生登録の手続き、ビザの手続きなどはどのように行いましたか。
入学や学生登録は、留学先の担当の方からメールにて連絡をもらっていたため、その指示通りに動いた。ビザは現地に到着後に申請を行い、2月頃に受け取った。気を付けることとしては、半年の留学であれば、事前にビザを取得しておいた方が他国を旅行しやすいため、日本での取得をお勧めする。
Q. 留学中の住まいはどのように探しましたか。
留学先の担当の方から紹介された留学生用の学生寮に入居。
Q. 語学学習はどのように行っていましたか。
留学前は、オンラインでのマンツーマンレッスンとYouTubeを見て勉強していた。留学中は3人の友達タンデムを毎週行っていた。
Q. 留学(斡旋)サービスなどは利用しましたか。
していない。
Q. 留学にはどのくらい費用がかかりましたか。留学の資金調達はどのように行いましたか。
奨学金に関しては、JASSOのものと大学の奨学金は大学から勧められて申請を行った。飯塚毅育英会の奨学金に関しては、大学の学生課前にある張り紙で知り、渡航3か月前に申請し承認された。留学前から強く円安の影響を受け、想定していた額よりも出費が重なった。最終的には250万円ほどであると思われる。
留学中の様子について
Q. 留学中の学校生活はどうですか。日本の学校との違いや、海外の学校だからこそ苦労すること、学校生活での楽しみなどを教えてください。
学生の年齢が様々であるため、年齢を越えた関わりが多く見られた。そのため、日本学科の学生と話す時は、敬語かタメ口か悩むことが多かった。また留学生も多くいたため、ドイツ語の他に英語でのコミュニケーションが求められることが大変であった。
Q. 学校外の生活はどうでしたか。寮などでの生活や休日の過ごし方に加えて、町の治安などについても教えてください。
寮は男女混合のフラットであるため、慣れない間は生活全般が苦労した。基本的に寮では、フラットに友達を呼んでおしゃべりをすることもあった。休日は近くのプラネタリウムに行ったり、友人宅にお邪魔して遅くまでパーティーしたりと遊んでいた。治安はそこまで悪くはないが、深夜や駅周辺などはあまり安全ではなかった。
Q. 留学中の生活で大変だったことを教えてください。また、それをどのように克服、対応しましたか。
留学中に友人関係のトラブルがあり、そのいざこざが少々大変であった。友達に話を聞いてもらったり、時間をかけたりして解決していった。
語学の面では、中上級クラスのレベルに私自身の能力が足らず、授業についていけずに落ち込む日々が続いていた。ドイツ人の友達とドイツ語でたくさん話したり、授業の予習復習をきちんとしたりと多くの練習をしたために、授業によっては良い成績を残すことができた。
Q. アルバイトやインターンなどの活動はしていましたか。
しなかった。
留学後について
Q. 留学を経験してみて感じたこと、学んだことはありますか。
他の海外からの留学生との関わりを通して、日本からでは分からない現地の様子を学ぶことができた。また友人の1人に難民の子がおり、彼女との話を通して中東地域で起きている現状や彼らが難民としてどのように感じているか、といったことを知ることができた。
さらに、留学前と比較して、他者とのコミュニケーションを積極的に取るようになった。より多くの人と関わりたいと思うようになり、様々な人の考え方や価値観を受け入れるようになった。
Q. 留学後の進路について教えてください。
留学中に縁があり、日本語教師を現在目指している。
Q. 最後にこれから留学をする方へのメッセージ・アドバイスをお願いします。
留学するためには、時間や、金銭的な問題、現地の治安、語学力などの様々な障害や不安があると思いますが、その不安があるために、情報収集をしたり、勉強したりと様々な対策をとっているはずです。現地に着いたら、自分の事を知っている人は誰もいません。積極的に活動してもいいと思います。留学を通して得られる経験やしなかったら得られなかった経験などがあります。どんどん挑戦していってください!
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