留学先の国の特徴や留学情報をご紹介。
国ごとの違いを明確に知り、自分にあった留学先を見つけましょう。

大学・大学院・短期大学・専門学校 私費留学

留学先国・地域:アメリカ、フランス
留学期間:2018年8月~2019年6月、2020年9月~2022年7月(アメリカ)、2022年9月~現在(フランス)
学校名:Midlanf High School, Lane Community College, Rennes School of Business
専攻名:Business Administration
留学形態:大学への進学(学士号取得)、高校留学

Q. 留学をしようと思った動機を教えてください。

元々、英語が好きで海外に興味があったのですが、高校1年生の時に日本に来ていた交換留学生と仲良くなる機会があり、高校留学という選択肢があること知って留学を決意しました。10ヶ月間の高校留学を終え、大学の進路について考えたときに高校留学での経験を踏まえ、自分の中でまだ海外で学びたいという思いが強く、大学では交換留学ではなく、正規留学をすることになりました。


Q. 留学先の国・地域、留学先校を選んだ理由を教えてください。

最初に留学する国としてアメリカを選んだときは、利用した高校留学団体が提示する選択肢の中から英語圏であること、募集枠が多かったことが理由でした。
大学の留学先を選ぶときは、戻りたいと考えていたアメリカの中で行ったことのない地域であること、生活のコストがある程度安く大学の留学生に対するサポート体制や奨学金の有無などを考慮した上でオレゴン州にあるLane Community Collegeを選びました。
現在所属しているフランスのRennes School of BusinessはLane Community Collegeからの編入制度を利用して入学しました。アメリカの4年生大学に編入するべきか、悩んだ結果、アメリカ以外の国も見てみたいという思いや、費用が安く自分が勉強しているビジネスの分野をもっと深く勉強できること、編入後、1年で学士号を取得できることなどを踏まえ、選びました。


Q. 留学に対する家族の反応はどうでしたか?

高校、大学どちらも最初は反対されたのですが特に大学留学は正規ということもあり反対されました。海外に対する知識もあまりなく、一人で行かせるということに不安もあったと思います。奨学金を取得することや大学の入学手続きをエージェントを通さず自分で進めることなどを条件に説得することができました。

Q. 留学の準備にはどのくらいの期間を要しましたか?留学を思い立ってから、実際に出発するまで、それぞれの準備段階にわけて教えてください。

(高校留学)2017年7月留学を決意、8月YFU(国際交流団体)受験、2017年12月ー2018年8月準備、2018年8月出発
(大学留学)2019年6月大学留学を決意、7月情報収集開始、9月志望校決定、9月−12月出願準備、12月出願、2020年1月奨学金申請(大学からの)、3月−9月準備(コロナのため出発が半年延期のため)、9月出発
(大学編入)2021年12月志望校出願開始、2022年5月学校選択、7月−9月編入準備、9月出発


Q. 留学情報の収集はどのように行っていましたか?使用したウェブサイト、雑誌、イベント、SNS(YouTube、Twitter等)などがあれば、あわせて教えてください。

アメリカ留学フェア、海外留学推進協会(WEBサイト、オンライン相談)、栄陽子留学研究所(WEBサイト、イベント)


Q. 語学学習はどのように行っていましたか?

単語帳をひたすら暗記、TOEFLに向けての勉強、Netflixでのリスニング、英語でのオンラインレッスン


Q. 留学(斡旋)サービスなどは利用しましたか?

無料相談などは利用しましたが、それ以外は利用していません。高校留学をしていたこともあり、直接学校と連絡を取れば自分でもできる作業だと思ったので学費や生活費以外のお金を払うのが勿体ないと思ったからです。


Q. 留学の資金調達はどのように行いましたか?利用した奨学金などがあれば、あわせて教えてください。

基本的には親に払ってもらっていますが、Lane Community Collegeでは学校からの奨学金とあわせてキャンパスでの仕事もしていたので費用は比較的安く済んでいたと思います。


Q. 入学や学生登録の手続き、ビザの手続きなどはどのように行いましたか?特に苦労したことや気を付けた方がいいことなどがあれば教えてください。

入学や学生登録の手続きは学校のアドバイザーと連絡を取りながら進めました。アメリカ留学では特に問題はなかったのですが、フランスのビザを取得する際、書類申請に時間がかかったり、面接の予約がいっぱいで予約するのに毎日ウェブサイトを確認したりと大変でした。

Q. 留学中の学校生活はどうですか(どうでしたか)?海外の学校だからこそ苦労することや、逆に学校生活での楽しみなどを教えてください。

学校生活は楽しく充実しています。アメリカ大学留学の最初のうちは授業や課題に追われて大変だったり、キャンパスの仕事を始めてからは両立が難しかったりもしましたが、その分学べたことや身についたことが多いと思います。仕事の一部として学校での定期的にイベントを開催することがあったのですが学校生活の楽しみの一つでした。
フランスの大学はアメリカの大学の形式とは違い取っている授業すべてのクラスメイトが一緒でグループプロジェクトなども多いのでクラスメイトとすごく仲良くなれて楽しいです。また学校のイベントも多く他の留学生との交流も盛んで学校生活の楽しみの一つです。授業は全て英語なので、アメリカの大学に入学したばかりの頃と比べると苦労したことは少ないと思います。


Q. 学校外の生活はいかがですか(いかがでしたか)?寮などでの生活や休日の過ごし方に加えて、街の治安などについても教えてください。

アメリカでの寮生活はルームメイトや他の寮生と仲良くなれて楽しかったです。休日はモールに遊びに行ったり、近くのバスケットコートでみんなでバスケットボールをしたり、寮内のパーティーに参加したりしていました。
ダウンタウンに住んでいたので移動などに関しては便利でしたが、その分治安はあまり良くなかったと思います。ホームレスが多く、何か危険な目に遭うということは無かったですが、夜は絶対に一人で歩かないようにしていました。
フランスに来てからはクラスメイトや友達と週に何度かバーに飲みに行くことが多いです。わたしの住んでいる街は大学が多くあり学生が多いからかバーが沢山あって交流の場になっているので、イベントなどに参加して交流を他の大学の学生とも交流を広げています。
街の治安は日本よりは良くないですがアメリカに住んでいたときと比べると良いと思います。


Q. アルバイトやインターンはしていますか(していましたか)?

アメリカの大学では、International student peer mentorという留学生の新入生を迎え入れる準備やほかの留学生のサポート、イベントの開催などを主に担う仕事を1年間していました。
現在の大学では仕事はしていないですがインターンシップが卒業するのに必須なので、今年の夏にインターンをする予定です。

Q. 留学を経験してみて感じたこと、学んだことはありますか?

留学を経験してみて一番感じたことはこれまで日本で自分が当たり前だと思っていたことが他の国ではそうでもなくて、世界には自分とは違う色々な価値観を持った人で溢れているからこそ視野が広がって、色々な考え方を柔軟に受け入れられるようになったということです。
語学力はもちろんですがコミュニケーション力も磨かれたと思います。新しい出会いが多く色々な国人と出会うので、自然と円滑に会話を進めたり仲良くなる能力が身についたと思います。


Q. 留学後の進路について教えてください。

学士号を取得後、修士号を取りたいと考えているので、未定です。英語を使う職業に着きたいと考えています。


Q. 最後にこれから留学をする方へのメッセージ・アドバイスをお願いします。

私自身、留学を決意してから情報収集や手続き、留学が始まってからも授業や課題に苦労した経験があるので、これから留学をする方々もそのような経験をされることもあると思いますが、今思えばそれらは日本ではできない貴重な体験で、そこから学べることには無駄なことなど無く、自分を大きく成長させてくれる経験です。苦労することがあってもその分楽しいことも沢山あるのが留学だと思うので、是非迷いがある方も真剣に留学を視野に入れてみてください!

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「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
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人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。