留学先の国の特徴や留学情報をご紹介。
国ごとの違いを明確に知り、自分にあった留学先を見つけましょう。

このページは2025年に調査した内容を掲載しています。

大学
・スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の言語センター:学生と職員を主な対象者としてドイツ語、英語、フランス語、イタリア語などを教えています。期間は2024/2025年度の場合は秋学期が9月17日から12月20日、春学期が2025年2月24日から5月30日です。
・バーゼル大学の言語センター:バーゼル大学の学生と、他のスイスの大学またはEUCOR(バーゼル大学、フライブルク大学、オート・アルザス大学、ストラスブール大学、カールスルーエ工科大学)の他校学生を対象として、英語やフランス語など16言語を教えています。集中コースと学期コースがあり、学期コース(レベルC1.1)の場合、2025年の場合は2月26日から5月26日です。
 
民間語学学校
・ASC Languages:ジュネーブの語学学校で、フランス語をはじめ英語やドイツ語の集中コース、夜間コース、ビジネスコースなどを提供しています。日常会話レベルからビジネス、試験対策まで対応しています。開講期間は申し込みに応じて任意に決められます。
・Alemania Deutschschule:チューリッヒに本部を置くドイツ語の語学学校で、チューリッヒの他ベルンとルツェルンでもグループ向けと個人向けのコースを開講しています。レベルはA1からC2までです。基本的にどの校舎も年中無休ですので、任意で受講期間を決められます。

大学
・スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の言語センター:学生は無料。職員は1学期あたり650スイスフラン。
・バーゼル大学の言語センター:学期コース(レベルC1.1)の場合、学士課程・修士課程・博士課程の学生は263スイスフラン、職員と卒業生は483スイスフラン。
 
民間語学学校
・ASC Languages:集中フランス語(週12時間)の場合、週あたり299スイスフラン、登録料および教材に100スイスフラン
・Alemania Deutschschule:ドイツ語(A1~C2)グループレッスンは、週1回で週あたり42スイスフランから、週4回で週あたり290スイスフランから、個人レッスンは1時間あたり25スイスフランから。

大学
・スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の言語センター:同センターのサイトからオンライン登録。
・バーゼル大学の言語センター:同センターのサイトからオンライン登録を行いますが、過去2学期に内部学生でなかった者は、対応言語のレベルを証明する書類を言語センターに電子メールで送付する必要があります。
 
民間語学学校
・ASC Languages:各コースの紹介の一番下に登録や資料請求のためのバナーがあり、そこから応募可能。
・Alemania Deutschschule:教室とカテゴリー、レベル、期間、時間、料金が掲載されたコース一覧の右端のカートバナーをクリックすると、そこから応募可能。

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。