準備から出発までの流れをご紹介。
まずは全体の流れをつかんで、下調べから進めていきましょう。
  1. STEP1 情報収集

    海外留学の第一歩は情報収集です。自分がどんな留学をしたいのか整理した上で、情報を得ましょう。

  2. STEP2 学校選択

    必ず学校、教育省や認定・登録団体などのウェブサイトなどで確認しよう。

  3. STEP3 出願手続き

    出願に必要な手続きや書類を確認し、時間に余裕を持って準備を行おう。

  4. STEP4 入学手続き

    入学許可書類が届いたら、学費の請求書や宿泊施設の案内などの書類もあわせて確認します。

  5. STEP5 渡航までの手続き

    滞在先、パスポート、ビザの申請、予防接種等など…手続きにゆとりを持つことをおすすめします。

  6. STEP6 海外へ出発!

    待ちに待った海外へ!充実した留学生活を!

留学に必要な基礎知識や、留学先の情報などをご紹介しています。
充実した留学生活を送れうように目標・目的・学びたいことを整理して計画を立てましょう。

留学には大きな費用がかかるもの。
奨学金を上手に活用しよう。
1年以上前に応募を締め切る奨学金など様々な条件があるため、
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。

実際の現地の学校、街の雰囲気、クラスメイトとの様子やアドバイスなど様々な意見をいただいています。
先輩たちの体験談を参考に、あなたの留学の参考にしてみてください。

学士課程(Bachelor of Arts and Social Studies)

これからマレーシアに留学したい人へのアドバイスはたった1つです。自分の感覚を基準にしないことです。文化、宗教など違った感覚、主義、主張にあふれているのがマレーシアです。

マレーシア

博士課程(Crop System Analysis)

道のりは険しく長いですが、一つ一つ乗り越えていけば、必ず目標に到達できます。お互いに頑張りましょう。

オランダ

学士課程(Bacheor of Science)

海外に行っただけで、自分の中で何かが変わるわけではありません。新しい環境の中で、自分がどう生活するのかが大切だと思います。留学先で何を実現したいのかを考え、具体的な答えが見つからなくても、積極的に行動し、大学を活用して大学生活を豊かにしてください!

オーストラリア

語学留学、海外インターンシップ

「日本人以外と直接コミュニケーションがとれる」というのは、人生を間違いなくプラスにしてくれると思います。迷ったら、“今” がいちばん若い精神で、挑戦してみてください!

フィリピン

学士課程(サイエンス)

円安の時代海外留学は私が経験した時よりもハードルが高くなりつつあると思いますが、もし可能性があるのならば留学されることを強くおすすめします!

オーストラリア

交換留学(韓国語)

韓国で過ごした10か月間は、私にとって忘れられない大切な時間になりました!もちろん、辛かったり大変なこともありますが、それ以上に楽しいことや素敵な出会いが本当に沢山あったなと思います。

韓国

修士課程(国際比較教育学)

私だけではなく、私の周りの留学中の友人・留学経験のある友人は、口を揃えて、「留学して本当に良かった!人生が変わった!」と言っているので、留学は必ず、人生にとってかけがえのない経験になるのではないかと思います。

スウェーデン

修士課程(環境学)

大学院留学は、お客様ではなくて、周りの学生と同じ視座かつ長いスパンで生活を考えることができます。いろいろと不安に思うこともあると思いますし、難しい問題もあると思いますが、学びたい意思があるなら、最後まで頑張ってみてほしいです。きっと、想像以上に楽しくて充実した生活が待っていると思います。

スウェーデン

博士課程(神経科学)

ストックホルムは自然豊かで落ち着いた街であり、研究に集中することができる良い環境だと思います。留学先を決めかねている方には候補の一つとしてぜひスウェーデンをおすすめします。

スウェーデン

修士課程(ジェンダー学)

留学に向けての準備はなかなか険しい道のりで大変に感じることも多いと思いますが、そこで得られた経験は留学先で困難に直面した際にも糧となる経験だったと思っています。もし周りに同じ目標を掲げた仲間や応援してくれる先輩・先生方がいる場合には、沢山そのような方からアドバイスを貰ってください。

スウェーデン

海外留学や奨学金に関する動画、
留学経験者セミナー動画などをお届けします。

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。